いつまでこのシゴトできるかな・・・ | 私を変える100の方法

いつまでこのシゴトできるかな・・・


おはようございます!
江美です。

 

いつまでこのシゴト
できるかな・・・

 

これは過去の私の心の声です。

 

救命病棟24時とか
医療ドラマが大好きで、
人のお役に立つ仕事!と
熱い想いを持って
看護師になりましたが

 

どんな職業でもそうですが、
理想と現実って違いますよね。

 

イケメンで熱い進藤先生も
現実にはいないし(笑)、

 

ドラマのようにハッピーエンドには
ならないエピソードの方が
現場には多いもの。

 

そんな中でも、
私の中の一番のギャップは、
「ありがとう」と喜んでもらえる仕事
に就いたつもりが、

 

一人一人の患者さんと
関わる時間を持つには、
時間外労働を覚悟で
やるしかない

ということでした。

 

それでも独身時代は、
勤務時間が長くても、
本当にやりがいはあり、
看護師であることが
誇りでもありました。

 

ですが、結婚・出産という
ライフイベントを機に、
看護師5年目で
未来を真剣に考えるように
なりました。

 

時間さえかければ
満足のいく仕事ができる、
というスタイルは、
自分だけの時間ではなくなった瞬間、
続けることは難しくなります。

 

707161.png

 

同じように自分の看護観(仕事観)
を持ってやっていると、
子どもと過ごす時間は
夜のほんのわずかな時間だけ。

 

お腹が空いてぐずった子どもに、
ご飯食べさせてお風呂入れて、
添い寝で死んだように寝ると、


もう朝!
保育園行って仕事行かなきゃ!!
の繰り返しで、

 

ここまでして働く必要ある??
という葛藤が
生まれるようになりました。

 

そして、これだけの労力と
保育料を払って、
大して収入になってない、
とも感じるようになりました。

 

人の思考は、
うまく行っていない時ほど
ネガティブな方に向いてしまいます。

 

そうなると、
「仕事を任されてワクワク」
ではなく、
「仕事が増えた」と感じるし、

 

「新しく学べた」ではなく
「また調べなきゃいけない」と、

 

目の前の仕事を
負担に感じやすくなります。

 

自分や子どものためを考えて、
パート勤務などに変えて
時間を減らしたり、
辞めるという選択をする方もいますが

 

私のように
収入を減らせないので、
辞められない、減らせない、
という人は、


もう少し勤務条件の良いところ
はないか探す・・・
を繰り返します。

 

けれど、
同じ職種で他の職場に行っても
経験者は即戦力ですから、
やっぱりすぐに仕事の負荷は
大きくなります。

 

私自身、
今より良いところはないかと、
産後に4回転職して、
それはよーくわかりました^^;

 

そして、
私がたどり着いたゴールは
起業するということ。

 

人に喜ばれことで、
収入を減らさずに、
自分がワクワクする、
セラピストして起業する
という道を選びました。

 

もし今、


いつまでこの仕事ができるかな・・・

 

そう思い始めていたら、
シフトチェンジの時期。


同じ職種にとらわれずに
自分は仕事でどんなことを得たいのか
と考えることが
遠回りせずにゴールへの
道を拓く
ヒントですよ!

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな
1日になりますように⭐(^ ^)⭐

 


まだお読みいただいていなかったら
リリース中の電子書籍はこちらから

↓↓

 

「夜勤なしでも年収1000万!
人が病気になる前に助けられる
医療関係者の新しい働き方

スクリーンショット 2019-03-13 0.35.18.png

 

▼ダウンロードはこちらから▼

https://watashi-change100.com/?p=4712&blog0318