夜勤に出るのが子どもへ罪悪感だった元看護師親子の成長
おはようございます!
江美です。
私はセラピストになる前、
夜勤もこなす看護師でした。
自分の仕事が人や世の役に立っている
という満足感で頑張れていましたが、
子どもが生まれてから
考えが変わりました。
自分が夜勤で不在、
土日に子どもが休みでも
自分は勤務であることで、
子どもをちゃんと
見れてあげられていないような
モヤモヤ感がありました。
「どうして他のママは家にいるのに、
うちのママはいないの?」と
小学生の息子に聞かれたこともあり、
家にいて欲しいのかな、
さみしい思いをさせているのかな、
と感じていました。
仕事から帰ってきたら、
暗い部屋で一人でメソメソしながら、
友達と喧嘩して怪我したところを
冷やしているのを見つけた時は、
「ママがいなくてごめん」って
本気で思いました。
多かれ少なかれ
こういった罪悪感の感情は、
多くの働くお母さんが経験している
と思いますが、
実際にはこの罪悪感は
ママ側の問題なんです。
もちろん側にいてあげられれば
お互い安心かもしれませんが、
「ママがいなくてごめんね」と
言ってしまえば、
子どもにとっても
「自分はママがいなくて
かわいそうな子」になります。
「一人で冷やしてたの!
偉かったね!」
と言ってあげられたら、
「僕は一人でできるんだ!」と
子どもにとって誇りに感じる
出来事にだって変えられます。
ママの捉え方次第、声かけ次第で、
ママがいない時間を
寂しいものにも
価値あるものにも
できるということなんです。
とは言っても、
「かわいそうなことしてるかな」
という感覚は
ママのこれまでの経験からできた
価値観なので、
意識してポジティブに捉えよう
としても、
とっさの時には
「私がいなかったから」と
ネガティブな方に取ってしまうのが
人の心理です。
私はシンパフォで、
そう捉えてしまう思い込み
を手放して、
さらに自分がやる意味のあるシゴトに
働き方を変えていくことで、
まったく罪悪感はなく、
子どもを信頼して
不在時にも安心して
任せられるようになりました。
ネガティブな感情を持たず、
シゴトに没頭し、
起業家合宿にも参加していると、
その度に子どもたちが大きく
成長していることに気づきます。
今回のハワイ合宿のあと
気づいたことは、
5歳の娘が自分の朝ごはんを
自分で作るようになっていて、
土日には母の分も作ってくれます^^
中学生の息子は、社会人に
「なぜその仕事をするのか?」
「どのような仕事?」
「どうしたらなれるのか?」など
インタビューするという
道徳の宿題を、
パパでもおじいちゃんでもなく、
母にインタビューしてきます。
母親の働き方に
とても興味を持っているし、
「俺はいつその合宿行けるの?」と
起業家合宿にも興味津々。
「え~!ママいないの?」って
いう子はいません。
こう言った体験を2年してきて、
ママが罪悪感を持って仕事していては
子どもに利益をもたらすことは
減りますが、
ママの捉え方次第で
それは変えられるということ
ママが成長することで
子どもの自立もグンと促進することを
確信しています。
子どもの持つ学習能力も適応能力も
大人が想像する以上のもの。
自分の成長速度を高めることで
子どもの心も育つなんて
一石二鳥どころか、
一石五鳥くらいですよね!
子どもが進級する春、
ママも捉え方を変えて
成長を促進するタイミング。
逃さないでくださいね。
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐
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