16年の看護師キャリアを捨ててまでセラピストをやる理由
こんばんは!
江美です。
石の上にも三年、と言いますが
一度就いた仕事は続けるもの、
継続することが偉い、
というイメージが
今の日本では強いかと思います。
しかしながら
独身時代にやりがいをもって
勤めた仕事も
子育てしながら続けることで
任される仕事のレベルが下がったり
自分の士気も下がってしまったり
やりがいや達成感が以前ほど得られず
鬱憤が溜まる方はとても多いです。
やはり独身の頃と比べたら
同じように働くことは
難しいですし
そもそも年齢も上がっていくので
独身時代と同様に
無理して頑張ることは
心身への負担にもなります。
私自身も
子育てしながらも看護師として
夜勤もしながら勤務し続けましたが
正直、最後の方は
体力がキツイ!と感じるようになり
さらに夜勤の体への負担は
年々大きくなるので
そこまでして働く必要ある?
と疑問を持ちながらの勤務でした。
ただでさえでも体力的にキツイのに
不満を抱えながらでは
ますますネガティブに捉えやすくなり
辛いこと
キツイと感じることの方が
目につくようになります。
そして
溜まったストレスを解消するため
お酒の量は増える一方・・・。
人を健康にするはずの自分は
健康的とは言えない生活が
当たり前になっていました^^;
ここで大事なのは
仕事は
一つではないということ。
一つの仕事を全うすることは
素晴らしいことですが
自分が健康で幸せでないなら
今の自分には合わないということ。
人は「自分が役に立っている」という
自己有用感を感じることには
もっと役に立ちたいと思いますし
自分が多少無理して
幸せとは言えなくても
自己有用感だけで頑張り続けることができてしまいます。
けれど、溜まった鬱憤は
どこかで必ず歪みが出ます。
私は看護師を続けながら
ダブルワークで
セラピストとして起業しましたが
シンプルパフォーマンス・セラピーを
自ら実践するようになり
自分のこれまでの働き方が不健康で
そして鬱憤を見ないふりして
きたことに気づきました。
そして、
世の中の役に立つ仕事をしている
という満足感はあっても
ストレスで夫へイライラ
自分に余裕がないので
子どもの話も
しっかり聞いてあげることが
できていませんでした。
顔を見れば「宿題やったの?」
と聞いてくる私に
息子は「宿題おばけが出た」と
逃げ回るばかり。
学校で起きたトラブルも
いつも他のママから聞いて知る
という状態でした。
なんか、いろいろ
上手くいっていない
とは感じながらも
そこを深く問題視することなく
仕事を続けていた自分に気づき
こういう精神状態でママがいることは
子どもに良いわけがない
自分のようなママに
シンパフォを伝えて
その子ども達を笑顔にしたい
と思うようになりました。
自分が健康で幸せでなければ
他人を健康にしたり
幸せにすることも、
自分の子どもを健康に育てたり
幸せにすることも
できないんです。
16年間続けてきた看護師
という仕事を辞めるには、
もったいない!
どうして?
という言葉もありました。
けれど、そのキャリアを捨ててでも
自分がやる価値のある志事だと
感じたから
そして家族との笑顔の時間を
取り戻せたから
今はオンラインセラピストを
ライフワークとしています。
一つの仕事にこだわるのではなく
自分が心から健康でいられる働き方を
特に子育て中や
これから子育てする女性には
選んで欲しいと思っています。
春には自分の望む方向へ
進み始めたい方は
今が考えるラストチャンス!
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
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