１週間のHawaii合宿後の我が家の変化〜母の精神的自立が子どもの自立を促す〜
おはようございます！
江美です。
ハワイでは、自然に触れながら
シゴトと遊びに没頭して来ました。
親子のイルカから
お母さんが堂々とまっすぐ進むことで
子どもは安心して堂々と育つという
インスピレーションももらい
ますます、女性が心から強く
堂々と生きる力をつけることが
大切だと実感しました。
私のやっている
オンラインセラピストのスタイルは、
パソコン、スマホ、自分の脳
さえあれば、
どこでも仕事ができるので、
ハワイ旅行に行って
ホテルのラナイでシゴトをすること
もできるし
海外に行っていても
シゴトはつねに動いています。
仕事のために出かけられない、とか、
旅行のためにシゴトを休む
という感覚はなく、
遊びながらシゴトをしています。
そして１週間経って自宅に帰ったら、
家で迎えてくれた家族は、
超、普通〜に暮らしていました^^
我が家には私の父と
会社員のパパと
５歳の保育園児と
１３歳の中学生がいますが
何一つ困ったことなく
「あ、おかえり〜」
とあまりに普通すぎる
頼もしい我が家のメンバーを
本当に誇りに思いました（笑）。
実は部活の先輩との上下関係が
苦手な息子は、
引退した先輩が練習に来るとわかると
「部活休もうかな～」と
いい出すのですが、
（ほんとに休んだりする）
母不在の間は文句も言わずに
朝はさっさと出かけていたそう。
そして、
入試が終わって毎日顔を出す先輩に
鍛えられ続けていたようで、
１週間経って帰国したら
「部活が休みたい」とは
言わなくなり
凛々しいい顔立ちで
バスケに没頭していました。
母がいるときは、
「ママがいい」と甘えてくる
５歳のちび姫も、
母不在時には俄然張り切り、
パパのお手伝いをします。
母の帰宅時には
いない間「頑張ったよ！」
という報告ではなく
今日あった出来事をいつものように
教えてくれるだけで
１週間会ってないとは
感じられない自然の会話です。
「ママと遊びに行く場所
決めといたから！」と、
帰って来たらこれをしよう！と
楽しみに待っていてくれました。
（昨日はご希望の遊び場へ
行ってきました）
いつも家でシゴトをしているのを
見ているし、
旅行先などでも
自宅と同じようにパソコンを開いて
シゴトをする姿を見ているので
どこでシゴトをするにも
違和感がないのです。
オシゴト頑張って来るね！と伝えて
出かけると、いつも、
こどもたちも大きく成長して
出迎えてくれます。
普段は「何時に帰って来るの？」
なんて電話して来るこどもたちも、
ママが頑張ってる間、
自分も頑張ろうと思うのか、
一度もかけて来ません。
これは、私がパパを信頼して、
そしてこどもたちを信頼して
出かけていることを、
こどもたちが感じているから
だと思います。
そして、ママのオシゴトが
ライフワークであり、
もうママの一部であると
家族が認識しているからだと
思います。
ママ側に不安な気持ちがあると、
こどももママがいないことを
不安になりますが、
親が自分の道を信じ、堂々と前に進み
子どもを信じきることで、
子どもも自信を持って
自分の道を進みます。
私が夜に家を空けることに
罪悪感を持って
看護師として働いていた頃は
夜勤前にはぐずる、
夜勤明けには、
こどもがべったり離れない、と
情緒も不安定でした。
これは、
子どもではなく
本当はママ側の問題。
こちらに罪悪感があるから
心配しているから
不安な気持ちがあるから
子どもが精神的自立
できないんです。
これからの時代は
女性も働くことが当たり前に
なりますが、
ここで子どもを信頼できるか、
心配しすぎてしまうかで、
お母さんの可能性も
子どもの自立度も
大きく変わってきます。
時代に合わせた
お母さんのライフスタイルを
手に入れ、
子どもの自立心を育てるために、
自分を信じ、家族を信じ、
お母さんイルカのように
堂々と前に進んでいきたい
と思いますし、
そんな自立した親子を
増やしたいと想っています。
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