環境の変化の春を前に、今ママに絶対押さえてほしい思考はこれ！
おはようございます！
江美です。
”環境の変化の春を前に今、
自分を見つめるメリット”
２０１９年のスタートに描いた
今年の目標、達成への道のりは
歩みだしていますか？
「新年の抱負」を立てても
その９２％は挫折してしまう
という報告があります。
たった８％しか叶わないというのは
残念な数字ですが、
なぜうまくいかないのかというと、
目標の立て方と行動に
問題があるからです。
春にはこうなっていたいな～
という漠然とした目標を
持っていても、
勝手に
「春にはこうなっている」
ということは起きません！
「春にこうなりたい」という人は
冬から動いているから
春に次のステージにいるものです。
子育てママさんたちの中には、
４月に子どもが進級する
＝自分も活動時期を広げる、
と考えている方も
いらっしゃいますが、
これは
目標達成できない思考です。
子どもも自分も環境が変わる
４月には、
今度は
「もう少し落ち着いてから
自分のことは考えよう」と
また先送りになるからです。
はっきり言って、
子育てに落ち着く時期なんて
ないですから！！^^;
私は中学生のこどもがいますが、
保育園の頃は、
仕事と育児に翻弄したイメージ
しかないものの、比較的、
親の思い通りに行動できた
と思います。
実際は、小学校、中学校の方が、
身の回りのことをやるには
手はかからなくても、
起きる問題の質が
大きく深くて、
子どもとの関わりが
より大事な時期だと感じています。
そしてここからが、
こどもの学習や体験の
チャンスにも
経済格差が出てくること
を実感しています。
ここで気づいて
仕事変えなくちゃー！と
大騒ぎしている場合ではないのです。
タイミングを逃さずに、
自分の働き方を考えて
理想のライフスタイルを
手に入れる人の思考は、
ゴールからの逆算です。
３年後、
子どもが何歳
～年生になっている時には、
年収はこれくらい。
そのためには、
１年後はこうなっていたい。
そのためには、この春には
「こうなっていたい」と
具体的に自分の姿を
イメージするんです。
目標を立てないで日々、
仕事や育児に翻弄していると、
１年どころか、３年、１０年は
あっという間に経ちます。
現状にどんなに不満が
あったとしても、
人は変化が怖いもの。
潜在意識が
「ここも結構良いじゃん！」
「変わるなんて危ないこと
やめよう～」と
現状の慣れた
”ぬるま湯”＝コンフォートゾーン
に居続けようと
ブレーキをかけるものなんです。
自分を理解し、
自分にとって
「難易度が高く具体的な目標」
を立てると、
今いるコンフォートゾーンから
出る意志の力が高まります。
子どもたちの進級時期まで
あと１ヶ月あまり！
親だって一緒に成長していかないと
置いていかれます（笑）
そのためには今から、
ママ側の準備を進めることが
必須ですよ！
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐
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