【２つ目】夫を変えようとすることを辞めること
”子育てママが自宅にいながら
年収１０００万稼ぐために
辞める７つのこと”
２つ目
”夫を変えようとすることを辞めること”
おはようございます！
江美です。
子育て中でも
家族の協力を得て
収入の天井をなくせる方と、
うまくいかない方の圧倒的な違いは
”自責ができるか”
です。
仕事と育児、家事の両立が大変だからと、
・これやっといて！
・なんでやってくれないの？
・私ばっかりやってる！
と、家族へイライラしながら続けていると、
好きな仕事もだんだんと
苦痛になってしまったり、
無意識に家族に当たってしまうことが
増えてきます。
仕事もして、
家のことも抱えていては、
自分の身体を酷使した
ライフスタイルになるので、
心にもゆとりがなくなってしまいます。
子育て中に、
しっかり収入を得るためには、
夫や子どもなど家族の理解や協力が
必須です。
「うまくいかないことを、
誰かがやってくれないから」と捉える
＝他責ではなく、
自分ごととして捉えます。
人を変えるのは困難ですが、
自分のどこを変えたら、
パパが、子どもが動きたくなるか？と捉え、
自分の行動を変えてみる方が早いんです。
ですから、
家族の協力を得ながら活躍する
お母さんになるためには、
自責できる人になってください。
自責ができない思い込みには
こんなものがあります。
・怒られたくない
・否定されたくない
・認めてもらいたい
これらの思い込みは手放さないと、
「自分ができていないから
うまくいかないのだ」と捉えることを
無意識に避けてしまうので、
うまくいかないことが
自分以外の他のもののせいに感じます。
ずーっと人にイライラすることになり、
ものすごくストレスになりますし、
家族との関係も崩れてしまいます。
家族のために
仕事を頑張るママは多いですが、
勘違いしないで欲しいのです。
「みんなのためにやってるのに！
手伝ってくれない！」と思ってしまうと、
家族にとっては
望ましい仕事ではなくなってしまうんです。
仕事も大事、収入も大事、
ですが一番は
自分や家族が幸せであること。
ただ全部自分が抱えこめば
うまくいくものではないのです。
「うちのパパは使えないな～」と
感じながら
「私がやった方が早いわ！」と
やってしまったら、
パパはいつまでたっても
上手にならないし、
やっても怒られるからやりません^^;
子どもも同じですね。
北風が、「脱げ脱げ～！」とやっても
旅人が上着を脱がない、
「北風と太陽」のお話と一緒です。
うまくいかないなら、
どうしたら本人の意思で動きたくなるか？
協力体制ができるのか？
見方・捉え方を変えてみてくださいね。
次回もこの続き、
パパは家事ができない
の思い込みを手放すことについて
お伝えしますね。
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