育児は女性の仕事 という思い込みを手放すと 家族にどんな何が起こる? | 私を変える100の方法

育児は女性の仕事 という思い込みを手放すと 家族にどんな何が起こる?


おはようございます!
江美です。

 

『育児は女性の仕事
 という思い込みを手放すと
 家族にどんな変化が起こる?』 

 

家のことをパパに任せられない
と思っているうちは
自分の家事負担が減らず
シゴトにエネルギーを使うことが
難しいことを

 

前回ご説明しましたが、

 

今日は4つ目の
ママの行動を制限する思い込み。

それは育児です。

 

家事だけでなく、
育児についても

「自分がやらなくては」
という思い込みこみができます。

 

 

これも日本の古き良き時代の女性像、
女性は家を守るものというイメージが
潜在意識にインプットされていることや

 

自分のお母さんが
専業主婦などで
育児を中心に生活していた記憶が
インプットされていることで
自分の持つ理想のお母さん像
比較してしまい

 

「自分はちゃんとできていない」

「もっとちゃんと子どもを見なくちゃ」

「パパだと
 同じようになってくれないだろう」

 

というような
ネガティブな思考が出てきて
育児を抱え込んでしまうママが
とても多いのです。

 

夫婦共にフルタイムで働く方への調査で、
家事の分担の理想は「夫50%妻50%」
という結果に対し、

 

現実は実際の分担割合をみると、
最多は「夫10%妻90%
が24%と、
もっとも多いという結果があります。

 

妻も夫と同じように
フルタイムで働いているにも関わらず、
実際は
9割を女性が負担している
という事実!

 

これだけ女性進出を国が勧めていたって
妻に家事の負担が大きく寄っている
というのが現状です。

 

そして、この時
イライラの矛先は
夫に向くわけですが(笑)

 

パパにイライラしても
人は変えられないので
エネルギーを無駄に
消耗することになります。

 

実は
私たち子育て世代の、
女性の家事・育児負担が大きい裏側には

 

女性側の、
「夫にはできない」
「まかせられない」

という思いこみが邪魔をしています。

 

そして男性側にも

「女性がやるもの」
「女性の方が向いている」
というイメージが
脳にインプットされており、

その結果、

 

いつの間にか
「ママがやっている」
ということが減らないのです。

 

そしてパパもママも
そう思い込んでいるわけですから

当然、子どもも
そう思い込みます。

 

これは


ママじゃないとダメ!

ママにやってほしい〜!

となったら、

 

パパも手の出しようが
なくなってしまいますね。

 

だからこそ、
まずママの「思い込み」から取っていけば
自然と周りの人の思い込みも薄れ
ママじゃないとダメだなんて
誰も言わなくなるんです!

 

日本の古き良き時代の女性像や
理想のお母さん像が
脳にインプットされていること
が原因ですから、

 

その思い込みを取りのぞき、

これからの時代にふさわしい女性の働き方、
夫婦の関係性を
子供達の見本として見せていくことは

誰にでも可能です。

 

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思考は現実化します。

 

だからこそ、
自分の中にある不要な思い込み
を手放し

 

2019年は自分にも子どもにも
夢に天井を作らない自分に
なっていきましょう!

 

次はお金の思い込みについて
お話ししていきますね!
これもとっても大事!!

 

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね☆(^ ^)☆

 

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