お母さんも経済力が必要な時代です | 私を変える100の方法

お母さんも経済力が必要な時代です


おはようございます。
江美です。

 

“お母さんも
経済力が必要な時代”

 

経済格差、教育格差、地域格差・・・
どんどん格差社会になっていく
と言われる世の中で

 

うちの収入って
これで大丈夫なのかな?

パパの会社は
この先も大丈夫なのかな?

 

こんな心配は
みんな感じている問題ですね。

 

 

厚生労働省の調査によると
児童(18歳未満の未婚者)のいる世帯の
世帯年収の平均は712.9万円です。

 

私が看護師として
夫婦共働きをしていた頃
世帯年収はこの金額を
ちょっと超えた程度でしたが

 

 

子どもを塾に入れることについて
夫から賛同が得られず、

 

けれど、子どもがやりたいということは
やらせてあげたい、という思いがあったので

 

自分の出来る範囲で
塾に通わせていました。

 

これは、私は仕事をして収入があっても
生活費以外の部分で自由に使うことは
できていなくて

 

経済的自立、
精神的自立をしている

とは言えません。

 

子どもにいろいろ習い事を
させている家庭を
羨ましいと思っていましたし

 

 

看護師としては
夜勤もしてフルに働いているので
これ以上収入を増やすことはできない。

パパのお給料がもう少し良ければな~なんて
モヤモヤと考えたりしていました。

 

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個別相談でお会いするママさんたちも
こういったお悩みの方はとても多く
共働きで、育児も仕事も
必死でやってるけど
経済的な自由は得られない。

 

 

一生懸命やってるのに

自分のため、
家族のために
ここぞ!と思う時にも
お金を出せない
って
悲しいですよね。

 

「パパの給料がもう少し良ければな」
なんてどうにもならないことを考えても、

 

いつまでたっても
自分の子どもが望む体験も
させてあげられないし

子どもはその間もどんどん大きくなる。

 

 

うちの夫はよく
『今は無理だから、
 もうちょっと落ちついたら」

と言っていましたが、

 

それでは手遅れになる!と思うことは
私が自分のポケットマネーで
子どもにやらせていました。
(我が家はおこづかい制でしたので)

それは、
子どもの1歳も、2歳も
1年生も4年生も
「今」しかないからです。

 

子どものチャンスを取り上げてしまう
お母さんではいたくなかったから
頑張って通わせていましたが

 

この方法もいつまでもは続きません。

 

子どもの習い事の費用って
年齢とともに上がりますから^^;

 

やはり大切なことは
「夫の理解は得られないから
自分で無理して通わせる」

 

という思考ではなく

 

「無理なく通わせるために
どうしたら良いのか?」
と考えることですよね。

 

 

それは
世帯収入を上げること
自分が経済的な決定権を得ること
です。

 

人にはできることと
できないことがあります。

 

夫の収入を上げる→できないこと

 

ということは
世帯収入を上げる=

女性が働き方を変える

 

と思考を転換させることで
この問題は解決します。

 

私はこれに気づいてから
大きく人生が変化してきました。

 

女性が収入を上げることについては、
また明日、
お伝えしていきますね^^

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日に
なりますように☆(^ ^)☆

 

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