子どもの夢に天井を作らないってどういうことか | 私を変える100の方法

子どもの夢に天井を作らないってどういうことか


おはようございます。
江美です。

 

“格差社会と言われる
時代だからこそ

子どもの夢に
天井を作らないママに”

 

小学生の習い事の平均は
2〜3種類と言われ、
その1つ1つは
5000円〜1万円程度のもの。

 

つまり
かける費用、月謝は
子ども一人当たり
1万円〜2万円が平均と言われます。

高学年になると
もちろん金額は増加し、

 

世間のイメージとしては
子どもに一人に5万円以上使う人は
一部のお金持ち
という印象をもたれる。

 

けれど、これは
あくまで世間の持つイメージで

もし、子どもが
英語も音楽もアートも興味があって
そして高学年になったら
塾にも行きたいと言い出す
積極的な子なら

 

さらにそこに
きらめく才能を感じたら
なんとか習わせてあげたい!!
というのが親の心情ですよね。

 

けれど、この時に

・うちにはお金がない

・月に5万円も習い事に出すのは
 金持ちのやること

・子どもの習い事は
 特別な子だけが開花するもの

 

こんな思い込みが
お母さん側にあると
この時点で、自分の子どもの夢に
親が天井を作っていることになります。

 

子どもにとっては
お母さんの言葉は大きなお守り。

 

例えば、
「これやってみたいの!」
と子どもが何か習い事の広告を
持って来た時

 

「それは高いから無理だよ」

「これは難しいのよ
 簡単にできるようにならないよ」

「続かないんじゃない?」

 

こんな言葉で返すのと、

 

「それやってみたいの?
きっと上手になるよー!
来週行ってみようか!!」

 

こんな風に
子どもの好奇心に合わせて
可能性を制限するのではなく
もっとその好奇心をワクワクと膨らませる
声かけをしてもらった子どもと

 

どっちの夢や可能性が
大きく広がるでしょうか??

 

私たち親側の
うちはお金がないから・・・
うちは特別じゃないから・・・

こんな想いは
子どもへの声掛けにも
制限を作ります。

 

ですから、
子どもと関わる人ほど
大人の”思い込み”は
取り除いて欲しいのです。

 

そのためには
うちは、ではなく
「私はお金がない」
「私は特別じゃない」
という自分の概念から変えていくことが
大事!

 

だって、
自分には特別なことなんてない、と思う人が
自分の子どもの特別な才能には
気づけないからです。

 

そして、自分の可能性にも
蓋をしています。

 

5万円以上使う人はお金もち
というイメージや

私には稼げない

うちには無理という
自分で作っている制限を手放し、

 

「こどもにさせられない」
ではなく
「自分がなんとかする!」
という意識を変えることで

 

子どもの習い事を自由にさせられる
可能性を広げるお母さんであることは
誰にでも可能だと思っています。

 

その方法はまた明日
お伝えしていきますね!

 

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日に
なりますように☆(^ ^)☆

 

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