仕事が子どもに負担をかけていると感じる方へ
おはようございます!
江美です。
忙しいという字は
心をなくす、と書きますが
忙しすぎると
本当に大切なことを見落としてしまう
ということがあります。
忙しくてバタバタしてしまう時、
「こんなこと言うつもりなかったのに」
「嫌な言い方しちゃったな」
ということはないですか?
仕事も育児も頑張る女性に多い
子どもへの罪悪感について
今日はお話しします。
自分が仕事をしていなければ
もっと子どもの話を聞けるのに
自分が仕事をしてるから
子どもの寝る時間が遅くなる
子どもがいなければ
もっと仕事を増やしたいんだけど・・・
個別相談をしていると
自分は身を粉にして働いているのに
仕事をしている自分にも
子育てしている自分にも
満たされていないという方ばかりです。
なぜ、人は罪悪感を感じるかと言うと
「こうあるべき」と思っていることに対し
それができていないと感じるからです。
つまり、罪悪感を感じるのも
満足できないのも
自分で作っている
「こうあるべき」の基準
が問題ということなんです。
人には
できること、
できないことがあります。
18時まで仕事して
子どもを20時に寝かすのは難しい。
3歳の子どもに
7歳児のようにしっかりさせることは
難しい。
ですから、
子どもが早く動いてくれないことも
子どもを早く寝かせられないことも
焦りや罪悪感を感じる必要は
ないんです。
自分の「やらなくては」
と思っていることのうち
「自分はできないこと」
「自分できること」を
分けることが大事です。
「できること」は
できていなくてネガティブ感情が湧くなら
年内にやってください。
「できないこと」に
焦りやイライラなどネガティブ感情に
振り回されるなら
今すぐやめてください。
「自分にはできないこと」は
人に頼りましょう。
なぜなら、
どうしてできないの!と
責められた子どもも
子どもがいるから今はできない
とやりたいことを我慢する
お母さんの子どもも
私はちゃんと子育てができていない
と感じるお母さんの子も
自分はダメなんだ
自分はお母さんを困らせる子なんだ
と感じます。
大切な子どもたちが
自分の価値を落としてしまうんです。
こんなに悲しいことはないです。
言葉に発しなくても
お母さんの中のネガティブ感情は
発する言葉や態度から子どもに伝わります。
大人の発する言葉のシャワーが
子どもの潜在意識にどんどん入り
自分はこうなんだ、という
”思い込み”ができていきます。
自分はお母さんを困らせる子
と感じている子に、
堂々としなさい、
言いたいことはちゃんと言いなさい、
もっとがんばりなさい、
と伝えても、
自分への評価が低いのだから
大きな目標を持って突き進んでいくことが
できないのです。
もし、今
忙しく毎日をこなしているのに
自分はちゃんとやっている、と
満足感が得られないなら
潜在意識に
自分のやっていることを認められない
”思い込み”があり
今の自分にはできないことまでも
やろうとして
できていないことを
後悔しているかもしれません。
そしてその原因も
幼少期にもらった
言葉のシャワーからできていて
今、また同じように
その潜在意識のワードを
自分の子どもに
インプットしているかもしれません。
ネガティブな思い込みは
連鎖するんです。
私は絶対に
お母さんが仕事も子育ても含め
人生を楽しむべきだと
思っています。
それが一番
お母さんが幸せで
「僕・私のお母さんは幸せなんだ!
頑張っていてカッコイイお母さんの
子どもだから、
僕も・私もできるはず!』
と、
子どもの自己肯定感も育つからです。
女性が一人幸せになると
周りの人も幸せになります。
女性は影響力が大きいんです。
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ご注意ください!
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな1日を
お過ごしください ☆(^^)☆
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