イライラは忙しさのせいじゃない?あなたの邪魔をする感情の乱れのしくみとは
おはようございます!
江美です。
”イライラは忙しさのせいじゃない?
あなたの邪魔をする
感情の乱れのしくみとは”
12月は師走というだけに
どんなオシゴトの方も
年末に向けて忙しくなることが
ほとんどかと思います。
街中が華やぐ反面
ショッピングセンターも
道路も電車も
混雑が多いという難点もありますね。
この時期、いつも忙しいワーママにとって
ますます
「時間がない!」
とイライラが出やすい時期。
イライラとした怒りの感情は
育児も家事も仕事も
パフォーマンスを落とす原因ですので
ぜひコントロールしてほしい部分です。
今日からしばらく
そんな感情のコントロールについて
お伝えしていきたいと思います^^
忙しくなってくると、
体のだるさや疲れ、
イライラを感じることが
増えることが多いと思いますが、
その原因が忙しさだけではない、
というのはご存じですか?
実はイライラと感じる怒りの感情は
第二次感情と言われる
ネガティブな感情が溜まったあとに
溢れ出てくるものです。
第一次感情と言われる
ネガティブ感情というのは
不安、つらい、寂しい、苦しい、
痛い、疲れた、悲しいなどを言います。
こういった感情が溜まって
溢れたものが「怒り」になる
イメージです。
ですから、イライラする相手、場所、物は
避けられるものは避ければいいですが
仕事、家のことなど
避けられない場所で感じるものは
環境や人を変えるのではなく
自分の感情を整えていくことで
避けられるということなんです。
避けられるものは
待たされる、
混んでいる、
暑い、寒い、など
こういったものは
前もって準備することで
不快な感情を持つことを避けられますね。
身体の具合がよくない、
人との付き合いに気を遣うなどで、
つらい、困った、嫌だ、疲れたなどの
感情が溜まることは
自分では避けにくく
爆発してしまうこともあります。
よく巷のイライラを回避する方法として
無理して周りに合わせないこと
疲れたら、「私もう帰ります!」
と先に帰る、
人に気を使うのをやめる!
なんて書いてあることがありますが
それができるなら
イライラは溜まらないんです。
溜めてしまう人には
それを出せない原因となる
思い込みがあります。
逆に言えば
その思い込みを捨てれば
自然と人に気を使うことが
なくなっていき
イライラしにくくすることが
可能なのです。
明日は
イライラの原因となる
”仲間外れが怖い”
という思い込みについて
お話ししていきますね!
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな1日に
なりますように☆(^ ^)☆
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