自分の強みをシゴトで活かす方法 | 私を変える100の方法

自分の強みをシゴトで活かす方法


こんばんは!
江美です。

 

”自分の強みをシゴトで活かす方法”

 

今は一つの職場にこだわらずに
自分の今の環境に合わせて
仕事を変えることも当たり前の
世の中となっていますが

 

これまでの経験、強みを
活かしたシゴトがしたい!
という方が多いですよね。

 

この経験、強み、にも
人は自分の力はこんなものという
思い込みを持っています。

 

例えば
看護師さんなら

 

夜勤がきつくなったな、
子どもに合わせて
土日休みの仕事に変えたいな、

 

と働き方を変えようと
調べ始めたとしても

看護師として働くという
選択肢は変えずに

夜勤がないところ、
土日休みのところ、
お迎えにいくから保育園から近いところ・・

 

と条件にあったところを探します。

 

なぜなら、
OLになったことないし、
営業したことないし、

 

看護師なら経験がある
からです。

 

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看護師資格を持っていて
転職できるものとして
ネットで検索すると

 

ケアマネージャー、
MR(医薬情報担当者)、
医薬関連機器や器具の営業や開発
などは看護師経験が有利になる、
なんて書いてありましたが

 

本当にそれだけでしょうか?

 

看護師経験で培った

臨床に関する知識、
患者さんとのコミュニケーションや
そこからのアセスメント能力、
管理能力、
緊急時の判断や対処などの経験は

 

とてつもない情報を
瞬時に整理して
今どの処置をすべきか
どの会話で切り返すか
判断できるという、すごいスキルです。

 

何が言いたいかというと
みんな、
自分の経験を甘く見過ぎ!
ということなんです。

 

人の価値は
その人の仕事のキャリアでも
その人の持つ資格でもなくて
その経験にあります。

 

もちろん、看護師だけではなく
全ての職種がそうです。
子育て経験も含みます。

 

どれだけ自分が経験、知識を持っていて
今、活かせている部分が
実はそのほんの一部だということを
ぜひ知っていただきたいのです。

私の生徒の永井温子さんは
NGO団体の広報をしていた方で
三人のお子さんを育てています。

 

今、オンラインで
お客様から選ばれるセラピストに
なっていますが

 

セラピスト経験も
起業経験もありませんでした。

 

けれど、
広報だったので
パソコンのスキルがあります。

 

各部署とつながって
情報をまとめていたので
人とコミュニケーションは経験があります。

そして子育て経験があるから
お母さんの辛さがわかります。

 

ワーママの
家事も育児も抱え込んでしまう気持ちが
わかります。

 

子どもを怒鳴って
あとで後悔する気持ちが
涙が出るほどわかります。

 

全ては
温子さんの経験で
キャリアでも資格でもないですが
セラピストとして
とても必要なことばかりです。

 

もちろん
パソコンスキルがない人も
オンラインセラピストになれます。
(私が証明です^^)

 

大事なことは
自分の力を見くびらないこと。
そして職種や資格で
自分で制限を作らないことです。

 

もし、人の心を健康に幸せにする
という形で
社会貢献がしたい方は、
私が強みを引き出すこともできます。

 

これまでの経験や
自分の持っている知識やスキルを
ぜひ大事にしてください。

 

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そして、その力を
社会に役立ててくださいね^^

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

明日もスマイリーな
1日をお過ごしください☆(^ ^)☆

 

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