職場で頭を下げてお休みを取ることから卒業しました
こんばんは！
江美です。
昨日から
家族で種子島に来ています^^
今日は種子島宇宙センターで
ロケット開発の現場を見て来ました。
最近、下町ロケットのモデルとなった
北海道でロケット開発をされる
植松努さんの本を読んでいたので
ロケットに興味津々だった私ですが
行ってみたら
ロケット？興味無いけど〜
と言っていた息子と夫が
意外に興味津々で楽しんでいて
人のヒットポイントって
試してみないとわからないし
知らないで素通りしていて
実は好奇心を刺激されるものが
いっぱいあるんだろうなー
と思いました。
子どももそうですが
大人もやはり
好奇心を持って
いろいろな初めてのことに触れるって
大事だと改めて感じています。
休暇って大事ですね！
そんな私も勤め時代には
仕事を休むって結構パワーのいることで
４連休以上の休みは
夏休み以外は取ってはいけない
と思っていました。
休む権利は誰にでもあるんですが
なんとなく
有休を取るときは
「すいません、お休みいただきます」
と休みに入り、
帰って来たら
「お休みいただいて
すいませんでした。」
「お休みありがとうございました。」
とたっぷりお土産を買って
仕事に戻る。
これが私の当たり前でした。
けれど
休みは就職した時から
持っている権利であり
気を使って休むって変な話なんですよね。
その頃は
休みを取るだけで精一杯。
休み明けは、仕事がぎゅーぎゅー詰めで
かなり気合をいれながら
溜まった勤務を乗り越える
という感じでした。
今は、どこでもシゴト自体はできるので
無理に１日休みにしなくても
できる仕事をできる時にする、
遊ぶときは遊ぶ！と
バランス良く自分でスケジュールを
組むことができます。
（今朝は、朝イチでシゴトを済ませて
遊びにいきました）
同じ宿に泊まっている方に
理学療法士さんの一人旅の方が
いましたが
有休を取ってるのに
研修に出席するように言われ
旅に来ていても、
なぜ研修に来ないとメールで言われ、
とてもストレスだという
話をしていました。
だから、休みが終わって仕事に行くのが
億劫だとおっしゃっていましたが
そりゃーそうだよね！
と共感！！
そして、思い出しました。
あ〜私も頭下げながら
休み取ってたな〜と。
それが当たり前だと思っていた頃は
ストレスに感じながらも
それは仕方のないこと、と
諦めていましたが
それでは、自分の大切な時間
家族との貴重な時間を
持ちそびれてしまったり
持てても
「帰ったら仕事溜まってるな〜」
「忙しい時期に連休取っちゃって
なんて言われてるかな〜」
などと
ネガティブな感情を
持ちやすくなってしまいます。
これってとても
もったいないこと！！
自分にとっても
家族にとっても
犠牲は大きいのです。
ぜひ、自分や家族を大切にできる
働き方を考えてみてくださいね^^
自分や家族も幸せで
活躍し続けられる働き方を
手に入れたい！
そんな方を
心から応援しています！
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
明日もsmileyな朝を
お迎えくださいね！☆(^ ^)☆
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