私が夜勤を辞められなかったリアルな理由
こんにちは!
江美です。
昨日は
起業家の特別なトレーニングの日で
脳がフル回転の1日でした。
私の記憶では
正直、結婚・出産してから
こんなに頭を使い、研究し
毎月あたりまえを変えていくという経験は
したことがなく
私の脳は
まだまだこんなに進化できたんだ!と、
頭がパンクしそうになりながらも
ワクワクしています。
決められた仕事を
不平不満を言いながら
こなしていた頃から比べたら
毎日が面白くて、
未来が楽しみでしょうがないです^^
あの頃の自分が
今のような気持ちになれることを
知っていたら
もっと早く起業の道に
飛び込めたと思いますが
全く知らない世界だったので
かなり回り道をしてしまいました^^;
病棟看護師時代の私が
なにより不平不満を持っていたのは
夜勤をすることでした。
諸事情で
結婚と出産がほぼ同時になった我が家は
計画的な貯金もないまま
夫の収入だけでの三人の生活が
始まりました。
28歳まで
独身時代を謳歌していた私には
生活水準を下げることが
とにかく苦痛で
子どもが1歳になる前から
仕事に復帰。
気づけば
自分が大黒柱となり
働くようになり
共働きだから支払える額の
住宅ローンを組んでしまったら・・・
もう引き下がれません!
あ〜私ずっと定年まで
働き続けるのかな・・・
と思い
背中に大きな責任を背負っているような
義務感で働いていました。
その頃には家族のあたりまえも
私の収入が入ってきて
あたりまえのものとなり
ますます私の定年まで夜勤疑惑は
現実になりそうで
日々、ネットサーフィンで
ハローワークや
求人情報ばかり見ていました^^;
人は
一度味わった生活水準を
下げることは難しいんです。
下げて現状に合わせたとしても
「こんなはずじゃなかった」
「他の家はいいなぁ〜」と
ネガティブな感情が湧いてしまい
やはり苦痛なのです。
夜勤まだやってるの?
頑張るね〜!えらいね〜!
なんてよく言われましたが
頑張りたくないし
えらくもないし
やるしかないからやっているんです。
内心は切実でした。
その頃の私の常識では
昼間だけの勤務は手取り20万代
夜勤ありなら30万代
こんなに夜まできつい労働をしても
これしかもらえない!
という不満だらけ。
けれども
この常識は
私が経験したことのある仕事の中で
できたちっぽけな常識で
世の中にはもっと
いろんな働き方があるわけです。
それを知らずに
AかBかCかの3択くらいで
自分の仕事を決めていたから
どこに行っても
納得できる仕事、待遇は
得られなかったんです。
現状の不満は
家族や環境やシステムや
自分以外のもののせいだと考えると
改善することは難しいですが
自分が変えられる部分に
着目すれば
大きく変えることができます。
自分の働き方も人生も
自分で選ぶもの!
自分や家族も幸せで
活躍し続けられる働き方を
手に入れたい!
そんな方を
心から応援しています!
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
明日もsmileyな朝を
お迎えくださいね!☆(^ ^)☆
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