仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

病は気から、と言いますが
ストレスの強い状態では
自分が健康になる方法
家族が笑顔でいられる方法がわかっていても

 

時間がない、
そんな余裕がない、と
実践できないのが人間！

 

人のことを優先して
自分のことは後回し、
という思考になっていると
なかなか自分のための時間というのは
取れなくなって来ますね。

 

医者の不養生
なんて言葉がありますが
人の健康に関わる人ほど
自分のことはおざなりであったりします。

 

医師だけでなく
看護師、保育士、介護士、教師・・
などなど

 

〜師、〜士という
人のお世話をする専門職の方って
自分がおざなりになっている方が
非常に多い！

 

それはもともと、
人の役に立ちたい
と言う気持ちを持っている方が多い
職種だから、なのでしょうね。

 

そういう職種の方の多くは
人の役に立つことで
自分の存在価値が上がる

 

という思考が強いことも多く

 

仕事でも
「いつも私ばっかり頼まれるけど
必要とされているなら、やらなきゃ！」

とか

「私の仕事は終わってるけど
みんな終わってないなら手伝うか！」と
なかなか仕事を早く終えられなかったり

 

とにかく
お人好しが多い！！

 

みんなの役に立つって
本当に素晴らしいことだけど
自分に家族ができたり
家でもやることがいっぱいある
という年代になってくると

 

その思考のままでは
キャパオーバーに
なってしまいます。

 

仕事でみんなに気を使って
家に帰ってから時間に追われて
家族に対してイライラしてしまったり、と
支障が出てきてしまっては

 

家族の幸せのために
働いているつもりが
本末転倒ですよね^^;

 

実は私もその1人で
仕事で必要とされれば
気は進まなくても、やるし

 

そのため保育園のお迎えに間に合わず
延長保育料を払い
夕飯を買って帰り
あ〜またお金が無駄に・・・
とかモヤモヤしつつ

 

 

それでもお腹を空かせた子ども達が
ぐずぐずしてしまって

 

ママも
疲れてるんですけどー！！
いい加減にして〜！

 

とイライラ！！

 

なんてことが
しょっちゅうありました。

 

一日中全力でやってるのに
なんかうまくいかない

 

それってストレスが溜まります。

 

この状態はおかしい！
子どものためにも良くない！と気づき、

 

そんな日々から脱したくて
サラリーマンナースから
起業という道を模索するように
なりました。

 

しかしながら
人の役に立ちたいという想いは
看護師にこだわらなくてもできる
ということを
本当の意味で受け入れるまでには
もう少し時間がかかりました^^;

 

明日は資格への安心感を
手放すということを
説明していきますね！