仕事も子育ても中途半端だった暗黒時代
おはようございます!
江美です。
2年前の私は、
忙しい勤務の中でも
やりがいを感じて
一生懸命勉強していた頃と比べ
結婚して、子育てが始まり
仕事に行くだけで精一杯、
子どもにご飯を食べさせるだけで精一杯。
なんだか毎日
どーっと疲れてしまい、
さらなる自己研鑽をする意欲が
なくなってきてしまった時
私はどうしたいのかな?
と考えるようになりました。
そんな中、
大人ばかりの病棟から
小児科病棟へ異動となり、
子どもたちへの看護を通して
子どもに対する
お母さんの影響の大きさを
改めて知りました。
お母さんが心配性だと
子どもも不安が強い。
お母さんが忙しい時に限って
子どもが喘息発作を起こす。
大事な試験の前に入院になる子。
新学期になると発作が出る子。
入院しても
怒られながらずっと勉強している子。
様々な家庭を見てきました。
そしてその子達が
表情が豊かであったり、
無表情であったりして、
毎日が楽しいと感じているか
辛いと感じているか
なんとなく感じ取れました。
この頃から、
子どもたちが笑顔で元気でいるためには
お母さんたちのこだわりとか
頑張りすぎを緩和することが必要だと
感じていました。
けれど、私は看護師としての立場から
お母さんの生き方や考え方
子どもの生活まで口は出せないので
モヤモヤ〜とした気持ちを持ちながら
入院している間くらいは、
子どもたちの味方でいようと
思っていました。
そして母としての自分についても
考えるようになり
うちの子の良いところを
私は生かせているのかな?
自分の子育てで
この子たちは大丈夫??
と考えるようになりました。
実際に、
上の子は小学3、4年生の
ギャングエイジ時代。
親の言うことに反発したり
うまくいかないと部屋に閉じこもる。
下の子は、2、3歳。
私が夜勤に行って
他の子どもたちの看護をしている頃
喘息発作を起こして
同じ病院の救急外来を受診している、
なんてこともよくありました。
お母さんは
自分を想ってくれている
という実感のある子は
体調の回復も良く、
目も輝いているのを肌で感じているのに
私は
子どもが必要としている時に
そばにいられない。
自分の子ども達からは
寂しいのサインが出ているように
うすうす感じていて
自分の子育てや働き方に
モヤモヤがずっとありました。
仕事も子育ても
ぜんぶ、
中途半端だな、私、と。
けれど
自分が大黒柱として仕事をしていた私は
仕事を辞める、減らすという選択肢はない
と考えていたので
仕事と育児の両立に精一杯で
改善策を考える心の余裕が当時はないまま
あっという間に
6年が過ぎてました。
そんな時に出会った、
ダブルワークから始められる
セラピスト起業
というキーワードから
シンプルパフォーマンス・セラピーに
出会うことになります。
この2ヶ月後
私の人生が大きく変化!!
忙しくて直感も鈍っていた私ですが
このキーワードだけは気になり
行動にうつせたことは
奇跡のようなことです(笑)
本当に無感覚になりながら
生きていたので^^;
この2ヶ月後の劇的変化
についてはまた次回
お伝えしていきますね!
直感は大事です!
自分や家族も幸せで
活躍し続けられる働き方を
手に入れたい!
そんな方を
心から応援しています!
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね!☆(^ ^)☆
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シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美
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