仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

 

私の個別相談にご参加くださる方は
圧倒的にお子様のいらっしゃる
お母さんが多いので

 

 

ご相談内容の中に
お子さんに関するお悩みも
よくあります。

 

 

子どもがいても起業できますか？

 

 

大事な仕事の時に限って
子どもが体調不良になるのが困っている。

 

 

などなど。

 

 

仕事をすることで
子どもと過ごす時間が減ることに
罪悪感を持っていたり

 

 

そこに不安があり
やりたい仕事へ
一歩踏み出せないでいる方も
いらっしゃいますね。

 

 

私は、起業する前から
フルタイムで夜勤もする看護師でしたので

 

起業することはむしろ
子どもの生活時間に合わせて
仕事をできるようになり

 

子どもと向き合う時間が
増えた
と感じていますが

 

 

多くのお母さんは
もともと日中の仕事をしているので
働き方を変えよう、新しいことに挑戦しよう
という時には

 

これ以上に仕事量を増やすことや
新しく覚えることが増えることで
子どもに影響があるのでは？と
不安がある方も多いですよね。

 

 

私もかつては
子どもと過ごす時間が少ない
話を聞いてあげられていない、と

 

良いお母さんになれていない
ということに
罪悪感がありました。

 

 

朝、保育園に預けるのも
「かわいそう」

 

延長保育も
「遅くなってごめんねー！」
と迎えにいく。

 

 

もちろん、それでも
他の人より先に職場を出ていれば
「すいません！お先に失礼します！」
と謝りながら出てくる。

 

 

一生懸命やってるのに
なんかいろんなところで罪悪感！
な状態。

 

 

私がそばにいないから、
うちの子はできないのかな〜とか

 

 

この子たちの心の成長って
大丈夫なのかな〜、なんて

 

 

つねに仕事を続けることに罪悪感を
持っていました。

 

 

しかし、
シンプルパフォーマンス・セラピーを
実践するようになって
私はこの罪悪感がなくなりました。

 

 

良いお母さんとは
こういうもの
という自分の理想がただの理想であり
自分とは違うとわかったからです。

 

 

人はすぐに
できている人と比較をします。

 

この癖ができてしまうと
常に自分よりデキル人を見つけては
比べてしまうので

 

今の自分をいつまでも
できてない、中途半端と感じてしまい
満足ができません。

 

 

自分の現状を認められないわけですから
思考がネガティブに傾きやすくなります。

 

 

この状態だと
子どもと過ごす限られた時間に
「他の家のように、
ちゃんと正しいことを教えなくちゃ！」

 

とか

 

「見れる時には勉強させなくちゃ！」

 

一緒に過ごせる大切な時間が
子どもにとっては
楽しい幸せな時間ではなく

 

急かされる、叱られる時間に
なってしまうんです。

 

 

そして
子どもにイライラさせてしまったり
しゅんとさせてしまって
あとで後悔してしまったり・・・。

 

 

私もかつては
子どもの心への影響を心配すること
ばかりでした。

 

 

けれど

 

 

子どもの心の成長に大事なことは、
共に過ごす
時間の長さ
ではないんです。

 

 

 

子どもの満足する会話をしているか？
ということです。

 

 

子どもはいつも
たくさんの「なんで？」を持っています。

 

忙しくて「あとでね」と流してしまうと
不機嫌になって

こちらも罪悪感が残りますが

 

 

限られた時間でも
ここを応えてあげれば
お母さんに受け止めてもらい
一緒に考えてもらうことで
子どもはとても満足感を得られ

 

 

自己肯定感が
育ちます。

 

 

ちょっと古いのですが
２００８年に
「エジソンの母」というドラマがあって
研究として最近DVDで観たのですが

 

 

この子どもの「なぜ？」に答える大切さが
とてもよくわかるので
オススメです^^
（無料動画でも観れる回があるようです！）

 

 

内容としては

常人以上に桁外れな好奇心の持ち主で、
何事にも首を突っ込みたがる
小学一年生の子を取り巻く
大人たちの話なのですが

 

 

その好奇心ゆえに
学校では問題児扱いされている
「どうして?」が口癖の子に

 

 

大人が翻弄されながら
一生懸命答えたり
怒ってしまったり。

 

その「なんで？」「なんで？」に
シングルマザーで仕事づくめの母が
自宅での限られた時間に
一生懸命答えてあげるので

少年はのびのびと育っていきます。
そしてそんな親子を見て
周りも変わっていくという話。

 

これはドラマの中の世界ですから
そううまくいくことばかりでは
ないとは思いますが

 

私は
どんな子どもも
エジソンの原石だと思うし

 

お母さんたちの
比較してしまう心や
ネガティブになってしまう思考を
シンプルパフォーマンスセラピーで
取り除いていけば

 

 

誰にでも、このお母さんのような
エジソンの母になることが
できると思っています。

 

 

だからこそ
何か現状に葛藤のある方には
それを取り除くお手伝いをしたいし

 

 

共にその活動をしてくれる
仲間を増やしたいと思っています。

 

 

自分の可能性にブレーキをかける
”思い込み”を手放しながら

 

まずは自分が
シゴトや人生を楽しみ
家族に背中を魅せたい！

そんな大人を増やして
社会貢献したい！

という方は
個別相談でお待ちしていますね^^

 

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