仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

 

昨日は、
仕事を楽しんでいますか？
という質問をさせていただきましたが

 

人が仕事を楽しいと感じる条件として

自分の力が生かせている

 

その力が
誰かの役に立っている

 

ということがあります。

 

本来、
人間は日々成長するもの。
魂の成長
課題をクリアするために
生きているわけですから

 

自分の力が生かせて
自分の成長を感じられる

 

自分の力が
誰かのために役立っている

 

この感覚が得られなければ
どんなに楽チンな仕事でも
仲良しこよしな職場でも

 

本当の楽しさ、満足感
というのは得られないんです。

 

 

私は子どもを預けて仕事をするなら
自分でなくてはできない仕事をしたい、
とずっと考えていました。

 

看護師として
もちろん人のためになる仕事をしている
という実感はありましたが

 

それでもシフト制の仕事で
当然誰がやっても同じように回るよう
業務の形ができています。

 

そのシフトで出勤の日に
子どもの用事が重なってきたり
子どもの体調が悪かったり
学校でトラブルがあったりなど

 

母として絶対に自分が行くべきと
自分が感じていても
いけないタイミングもあり

 

他の人が変わってくれれば
今すぐ帰って子どものところに
駆けつけたいのに〜！と思うことが
よくありました。

 

暗くなって仕事から帰ったら、
電気もつけずに体育すわりした息子が
怪我して泣いていたり

 

友達と喧嘩して
しょんぼりとしていたり

 

心細かったよね、
ママに電話もできなくて
辛かったよね、

 

と罪悪感でいっぱいでした。

 

この葛藤は、
私でなければいけないことか
ということが大きく関わっています。

 

セラピストとして起業してからも
もちろん想定外の子どものトラブルは
起きます。

 

しかし、
私を選んでくれたクライアントさん
生徒さん、のためにシゴトをするのは
私にしかできないこと
なので

 

そのために子どもが何かあった時用の
保険も（周囲の助っ人）
たくさん考えていますし
対応しやすいように、スケジュールも
自分で管理しています。

 

そして、
自分にしかできないシゴトをしている
と思っているから
自分が行けない時間があっても
罪悪感は感じないし

 

シゴトが楽しいからこそ
シゴトの時間には、それをやりきって、
子どもたちに会えた時には
本当に心からその時間を楽しめます。

 

そしてお休みの時には
家族と思いっきり楽しめるよう
お出かけを企画する時間も
楽しい^^

 

今は、家族みんなの「楽しい」が詰まった
家族旅行をプレゼントしようと
計画中です^^