仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

私は２年前に
オンラインで、人の問題解決ができる
セラピーのスキルを手にいれたことで、
人のお役にたてるという
実感が増えた
というお話をしましたが

そこには前職での葛藤が
関係しています。

私は、看護師として働く間、
業務に追われて患者さん一人一人に
寄り添う時間がないことで

いつも、
「もっと何かできたのではないか？」
という後悔が残っていました。

そして看護師という立場からでは
伝えきれないことが
たくさんありました。

私は小児科勤務でしたので
お母さんと子どもの関係をたくさん見ていて

お母さんの言葉かけ次第で
頑張れる日、ぐずぐずしてしまう日もあり
母と子の感情って直結しているのを
感じていました。

この言葉をかけてもらったら
この子はきっと頑張れる、
そう思っても

お母さんはお母さんで
子どもが入院してしまい必死。
疲れているし、感情的になる時もあります。

気になることがあっても
家庭のことには私たちは入れない。

そのお母さんだって
そんなことはわかってるけど
余裕がなくてできないだけかもしれない。

そしてお母さんの言葉や心の持ち方が
大事だとわかっていても
自分も夜勤にいくと
子どもが不調になる・・・という現実に

ずっとスッキリしませんでした。

「こうすれば良いのでは？」を
気になっても教えられない上に、
自分も実践できてない。

この葛藤を持っている方は
とても多いんです。

「こうすれば良いのでは」
と思っていてもできない。

これは
意識できる顕在意識では
「こうすれば良い」という知識がある、

けれど無意識である潜在意識に
「できない」原因となる”思い込み”が
ある状態です。

潜在意識にある”思い込み”に気づき
どんどん手放していったら
「なんか上手くいかない」と感じていた
子どもとの関係や仕事への葛藤も

「こうすれば良いかも」と思うことを
実践できるようになり
思考も行動も変わるのを実感！

だからこそ、
看護師として関わるのではなく
自分が伝えたいことを伝えられる
心のセラピストとして
お母さんたちと関わるようになりました。

そのお母さんの中のお一人が
現在インストラクターとして活躍されている
永井温子さん。

出会った頃は、
仕事や仕事のストレスを
家に持ち帰ってしまって、
子どもに八つ当たりをしてしまい、
親子関係はボロボロだったという永井さん。

子育ての悩みを解決したくて
シンプルパフォーマンス・セラピーに
出会いましたが、

やっていくうちに
通勤もない、収入の天井もない
新しい働き方が見えてきて、

自分もやりたい！と
すぐに退職・起業しました。

永井さんの思考は
『育児は辛い、生活は厳しい』が一変して
『育児は楽しい、
生活は豊かになれる！』
となり、

子ども達の笑顔から、
お母さんが笑っていることで、
家族みんなが笑顔になるのを実感し

現在は、たくさんのお母さんに、
自分の可能性に
チャレンジして欲しい！という想いで
ママさんをサポートする活動を
されています。

私と永井さんに共通するのは
新しい働き方に挑戦したい、という
好奇心と

自分の変化に感動して

これを
他の方にもお伝えしたい
という想いです。