お子さんの意欲を引き出すために、まずはママの思い込みを外してみませんか? | 私を変える100の方法

お子さんの意欲を引き出すために、まずはママの思い込みを外してみませんか?


こんばんは

 

1日3分!
一つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーターの

葉山 江美です。

 

 

今日は息子の
小学校最後の運動会で
私は予想通り
感動の嵐でした(^ ^)

 

保育園や小学校など
最高学年の演技は
やはりカッコよく、
我が子の成長に感動するもの
だと思いますが

 

うちの子は
元々、人前に出るのをとにかく
嫌がる子だったので
堂々と演技をする姿に
感動もひとしおでした。

 

目立つのは嫌
見られるくらいなら休みたい、
という子でした。

 

運動会も、じいじ・ばあばまで
見に来ると
なんでみんなで来るの・・・?
やめてよ・・・。

 

日直の日も、
前で話さなきゃいけないから
行きたくない。
と、熱を何度も測ったり
する子でした。
(つい去年までやってました。)

 

そんな彼が
今年は運動会の練習を
張り切ってやっていて
時々、鼻歌でソーラン節を
歌っている!(笑)

 

なんだ?どうした?
急にやる気出た??
という感じで見守っていましたが

 

本番、しっかりやり切って
本当に良い顔をしていました!

 

私、実は
4年生くらいから息子が
ちょっとイライラしていたり
感情的になりやすくなって
いたのに気づいたんです。

 

先生やお友達、(親にも?)
言いたいことを
はっきり言えない葛藤
あったようでした。

 

去年の騎馬戦でも
馬になる3人がすぐ喧嘩するから
運動会出たくない、とか言い出し。

 

算数がわからなくても
わかったようなふりして、
先生に気づかれないように
やり過ごす。
で、ついていけなくなって・・・


「行きたくない。」

 

私が夜勤明けで朝帰ると、
「調子悪いっていうから、
休んでるよ。」と父に言われ、
息子の熱を測っても平熱。
どこが辛いのと聞いても
はっきりせず。

 

なんとかもっと
生きやすくしてあげたい、
と思い、考えた結果
ある時気付いたのが、

 

実は私自身が
人前で話すのが苦手。
目立たないように、
てきとーにやるのが好き。
苦手なことはならない。
ということ。

 

 

これは、
ママから変わるしかない!
と思い、
懇談会で挙手して自分の考えを
言ってみたり(すごい緊張しながら)、

 

 

 

学校の読み聞かせボランティアに
積極的に参加して
息子のクラスで読み聞かせを
したり。

 

この行動に意味があるのか?
とか思いながらやってました。
気持ちは、
「なんとか息子が
生きやすくなれば!」
という一心で。

 

 

 

それでも、
自分の苦手意識は
取れなかったんです。
苦手だけど意識して努力した
という感じでした。

 

ついやってしまう行動って
意識できない「潜在意識」
による影響でやってしまうんです。

 

ですから、私の場合
潜在意識に
「人前に出るのが苦手」
「めんどくさいことはしたくない」
という思い込みがある限り、

 

一生懸命意識していないと
実践できないんです。

 

気を張ってる時以外の
ふだんの行動は
緊張しいで
めんどくさがりのまま。

 

そして、この特徴が
息子にはもっと強く
出ていました。

 

もちろん、ママが
苦手なことでもやれる!という
お手本を見せるのは
良いことだと思っています。

 

しかしながら、
根本の考え方が
変わっていないと
続けるのは難しいんです。

 

私はシンプルパフォーマンス・
セラピーを始めてから
そんな思い込みを手放して
いきました。

 

そしたら、
人前で話すことも、
緊張はしますが
嫌なことでは
なくなったんです。

 

それと同時に
息子の行動も少しずつ
変わってきました。

 

もちろん学年も上がっていくし
成長するのは当たり前なんですが、

 

自分の行動が自然と変わる時
子どもにも変化が
明らかにありました。

 

それを体感した私だからこそ、
これからの
可能性をいっぱい持つ
子ども達に関わる人に

 

 

 

意識しなくても
自然と行動が変わる
潜在意識の思い込みを取る
スキルを
お勧めしています。

 

まずはママから
苦手を克服してみませんか?

 

 

シンプルパフォーマンス・
セラピー体験会はこちら ▼▼▼

http://ameblo.jp/emihayama2016/entry-12248044448.html

 

 

今よりもっと
自由で輝くママが
どんどん増えますように!

 

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!