仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

 

急に涼しくなって
過ごしやすくなりましたね。

 

私は毎朝、
家から富士山をチェックするのが
日課なんですが
昨日から雲のない富士山が見えて
秋らしい光景になってきています。

（今朝の我が家からの富士山です^^）

 

私が日課なので
娘も毎朝、富士山チェックします。
子どもって、親の当たり前が
そのまま当たり前になるんですよね。

 

だからこそ、
自分の生き様自体が
子どもに大きな影響を与える！
と私は思っています。

 

ですから、
親が自分の人生を貪欲に楽しむことが

 

子どもに何回

「あなたならできる！頑張って！」

と言い続けるよりも
子どもの可能性を広げることだと
思っています。

 

人に頼るのではなく
自分で何かを決める能力を
身につけてほしいし

 

誰かの言うことに左右されるのではなく
自分の意見を大切に
人に伝えられるようになってほしい、

 

そう思っています。

 

昨日は中１の息子と待ち合わせをして
買い物に出かけましたが

 

息子は矯正歯科の帰りで、
だいぶ歯が動いてきたと先生に言われ
本人もなかなか満足げな笑顔^^

実はこの矯正歯科は
私自身も子どもの頃にしていて
親にすごく感謝しているので
息子にも絶対やらせてあげたかったのですが

 

うちの夫は、「必要ない」と言い
夫婦で意見の分かれていたことで
ずっと気になっていながら
４年間できずにいたことでした。

 

私は看護師として
夜勤もしながら働き、

 

平均から考えると
収入は少なくない方のママ
だったと思います。

 

それでも
私が子どもに必要だと思う
プラスαの教育、医療については
夫婦間での価値観の違いが大きく、
自由にはなりませんでした。

 

自由にならないというより
全てのお金の責任を追うのは
重いし

 

価値観の違う人に交渉するのは
めんどくさい
（きっと揉めるだろう・・・）
というような思いがあり

 

私が必要だと思うけれど
賛同を得られないものに関しては
自分の支払える範囲でやるか
高額なものに関しては諦めていました。

 

当時の私は
自分は収入がある、
自分の意見を通す自由もある
と思っていましたが

 

実際には
精神的自立も
経済的自立も
しているようでしていない状態。

 

一生懸命働いてるけど
経済的自由はないって
つまんない人生ですよね^^;
しかし当時の私の当たり前はこれでした。

 

そして、その当時の息子の行動は
まさにその頃私がやっていることと同じ。

 

何かあると
「俺は悪くない！」と責任を逃れ、

 

友達と意見が合わないと
自分の意見はうまく伝えられずに
すぐに帰ってきちゃう。

私はそんな息子がとても心配でした。

 

この子、これからの人間関係
大丈夫なの？

 

仕事で家にいられない分
見えている部分だけでも
気になる行動ばかりなので、
余計に心配は膨らんでいました。

 

私は起業をして
自分にいろんな負荷をかけて
新しいことへの挑戦をして
たくさんのものを得られました。

 

その中でも

 

経済的自立
精神的自立
から得られたものが
とても大きいと感じています。

 

自分が子どもにしてあげたいと思う
プラスαの医療や教育を

 

適したものを選択し、
交渉する強さと
実現する経済力
を、母である私が得られたことで

 

そばにいる息子の行動も変わりました。

 

トラブルがあっても
責任逃れではなく、
自分はこう思ってやったと
堂々と話すようになりましたし

 

友達や親との意見が違う時も
なぜ自分がそうしたいか交渉
するようになりました。

 

徐々に、自分の意見を大事にすること
努力をして叶えるということが
身についてきています。

 

もちろん
まだまだ困難なことにぶち当たるのは
これからですが^^;

 

やはり身近な親の当たり前が
子どもの当たり前を作るということを
日々実感しています。

 

だからこそ
自分の挑戦を子ども達に魅せたい！
社会貢献したい！
そんな方をこころより応援しています^^

 

慣れた生活から
新しい挑戦に向かうことは
勇気のいることです。

 

それは、人はやったことがないことに
不安を持つ生き物だから！

 

 

まずは
新しい環境へ挑戦することへの
「不安」があったら

 

箱に入れて、バーンっと