仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

 

お盆休みで
家族や親戚の子と
過ごしている方も多いかと思います。

 

１０〜２０代の仕事観に関する調査で
仕事をする理由の大半は
収入を得るため
生活のため
と答えていて、

 

「仕事を通して
　達成感や生きがいを得るため」
と答えたのは全体のたった11％程度
という報告があります。

 

そして、
何のために仕事をするのか
については，

 

「自分の夢や希望を叶えるため」
という回答を年齢別に見ると，

15歳～19歳では21.8％，
20歳～24歳では13.5％，
25歳～29歳では10.7％となっており，

 

年齢が上がるにつれて，
自分の夢や希望を叶えるために
仕事をすると考える人は減少
しています。

 

最初は仕事に対して
夢を持っていた若者も
だんだんと生活のため、家族のため
という視点で選ぶようになる
ということですね^^;

 

実際に仕事を始めたり
結婚を意識したり
いろんな経験から

 

仕事って甘いもんじゃない。

収入のためには我慢も必要。

大人は好きな事より
収入を大事に考えないと。

 

生きていくための仕事。

 

そんな「思い込み」
ができてきて、

仕事の選択肢も

 

「自分にできること」

「収入や勤務条件の良いところ」
となり

かつて抱いていた夢や理想は
どこか記憶の奥へ追いやられてしまいます。

 

その結果

「仕事だから我慢」

「生活のために
　仕事を続けている」

という意識の人がどんどん増えるわけです。

 

この思い込みって
どこからできているかというと
世間の言葉、
すでに働いている年代の言動・・・

 

そう、私たち大人です。

 

私たちがその思い込みを持っている限り
それを見て育つ子ども達も

「仕事って大変なんだ〜」

「生きてくって大変なんだ〜」

と思い込みを持っていきます。

 

私は、今『〜になりたい！」と話す
子ども達に
頑張れば夢は叶うと
思い続けて欲しいし

自分のやりたいこと
大事にしたい事を優先して
仕事を選んで欲しいです。

 

そのためには、
まず大人の「思い込み」を
手放す事が大事！！

 

もし、
自分にはこれくらいが合ってる、
これくらいの条件で働ければ充分、
と自分で制限をしている気持ちがあるなら

 

それは潜在意識のブレーキかも
しれません。

新しいチャンスや、
挑戦したい気持ちに反して

「危ないからやめとこうよ〜」
「今のままでも充分だよ〜」
と引き止めてくるのが
潜在意識のブレーキです。

 

潜在意識は現状維持が大好き！
変わるのは「怖い」もの！

 

ですから自分ではブレーキをかけていない
つもりでも
自分以外のどうしようもないことが
ブレーキをかけてくることがあります。

子どもが体調を崩して
できなかった

仕事が入ってきてしまい
できない

 

これも実は
潜在意識のブレーキ！
あなたの「変わることへのおそれ」が
引き起こしているかもしれません。

 

自分を安心させる
「現状維持の言い訳」は
箱に入れて爆破していくと

 

 

今より成長したい！

自分の想いを生かしてみたい！

 

そんな想いに沿った行動が
できるようになりますよ^^

 

そして、その挑戦は
周りにもポジティブなエネルギーを産み出し
関わる大人も子どもも
可能性が広がります！