仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

 

昨日は、子どもの自己肯定感を
育てるには
まずは大人が自己肯定感が
育っている必要がある
ということをお伝えしましたが、

 

私自身も
自己肯定感が
ちゃんと育っていなかった
大人でした。
（自覚はありませんでしたが）

 

私には
今でいう発達障害のグレーゾーンの
４歳下の弟がいて

 

母はいつも弟を心配し連れて歩き
そのうち私にいつも
弟を連れて遊びにいくように言いました。

 

私の幼少期のイメージは
弟の存在が邪魔だと感じ
つい意地悪をしては
母に強くお説教をされる

 

悔しい
寂しい、という
涙の味がするようなイメージです。

 

そして我慢でイライラした気持ちを
落書きや
お人形との世界で発散していました。

徐々に私は
どうせ私は可愛がられてない
本当はこの家の子じゃないのかも
早くこんな家出てってやる！！
とやさぐれるようになりました。

 

強がりでしたので
自分に自信がないとか
自己肯定感が低いなんて
夢にも思っていませんでしたが

 

親は弟のことが好きで可愛がる
私はいつも怒られる
という理解では
自己肯定感は育ちません。

 

そうすると
「（弟は許されるけど）私はできないんだ」
という思い込みができます。

 

この思い込みは
頑張ってもいつも１番になれない
という現実を作りました。

 

部活でも
勉強でも
友人関係でも
そこそこ良いポジションにいけるけど
１番重要な人になれない。

 

私はだんだん
１番になれないとわかると
手を抜くようになりました。
傷つきたくないからですね。

 

頑張ったのにがっかりしたくないから
頑張ることから手を抜く。

 

中学生くらいから
そんな思考の癖がありました。

 

この思考の癖、思い込みは
潜在意識にありますので

「今度こそ最後まで本気でやりきろう！」
と誓っても

 

また傷つきたくない！！
という「涙の味のする幼少期の感覚」が
残っていると

 

やはりまた、
頑張り過ぎる前に手を抜くんです。

 

これが行動を邪魔する
”ネガティブな思い込み”です。

 

過去に嫌な思いをしたことは
「どうせまたなるよ〜」
「頑張ったって１番になれないよ〜」

とブレーキをかけてくるのが
潜在意識。

 

この過去の感情に囚われて
同じ行動を繰り返してしまうことを
行動の停滞と言います。

 

本当はいろんな可能性を持っているのに
「どうせ一番になれないから」
と傷つかないように防御線を張ってしまう。

 

これだと
本来の自分の力を発揮できず
とても勿体無いんです！！

 

私たちはもうとっくに大人になっていて
幼少期よりも知恵も経験もあり
うまくやれるかもしれないのに
行動が停滞して挑戦できない。

 

この無意識状態の潜在意識にある
”思い込み”を簡単ワークで取り除けるのが
シンプルパフォーマンス・セラピー
なんです。

 

私は、シンパフォを知って
初めて、実は自分の自己肯定感が低いこと、
どれだけヤサグレた思考のまま
大きくなってしまったのかに気づき

 

１番になれない現実を
自分が作ってきたのだ
と理解しました。

 

そして
その思い込みを手放したら
月商７桁を継続する
シンプルパフォーマンスセラピーの
マスターインストラクターとして

 

幸せを手渡すというオシゴトに
没頭していました。

 

今まで怖くてできなかった
何かに没頭するという人生を
手に入れられたことに
いつも本当に感謝しています。

 

だからこそ、
どんな環境からでも
女性でも
小さなお子さんのいるママでも
自分さえ天井を作らなければ

 

未来は大きく変わることを
これからも証明していきたいし
そんな仲間を増やしたい！と
思っています！！