脳の仕組みを理解すれば、今の自分に必要な環境をパッと手に入れることができる
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昨日は
環境が自分には合わないと感じたり
今の自分のやりたいことと現状が違う
と感じても
すぐに動けない理由について
今に集中できない思考により
現状から変えるというところまで
行動がいかないということを
お伝えしました。
今日はさらに
現状から変えようとする時にかかる
ブレーキについて
お話ししますね！
それは
潜在意識の性質に理由があります。
潜在意識には
現状維持プログラム
というものがあり
現状維持することに忠実に働きます。
なので、
今のままでは自分の成長がない！
ここから一歩前に進もう！！
と決意して、
調べ物をしたり
どうしたら自分が成長できるかと
行動を起こそうとすると
心配性のお母さんのように
「そんなこと危ないからやめなさい！」
「こんな失敗した人もいるってよ！」
「そんなことやらなくても
今もまぁまぁ幸せじゃない！」
というような具合に、
やらない方が良い理由を
どんどん出してきます。
これが潜在意識のブレーキです。
防衛本能という言い方もしますね。
可愛い自分を守る為
過去に体験したこと、聞いたことから
「こんなこともあるかもしれないし、
止めておこうよ。」
「ほら、こっちの方が
苦労しなくて楽しいよ！」
と心配性のお母さんが
ずーっと説得してきているような状態！！
たいていの場合は
「そうか、じゃあ今はやめておこうかな」
とひるんでしまいます。
子どもは危険をかえりみず
やりたい！と思ったことをパッと
やってしまうのは
大人のような危険予測能力がまだない
＝潜在意識のブレーキがない
から。
大人になるとパッと動けなくなるのは
脳の正常な働きでもあるんですね。
かといって、そのままでは
経験や知識が増えるごとに
ブレーキもどんどん強くなってしまいます。
ですから
この潜在意識の現状維持プログラムに
気づいて乗り越えるか、
知らずに安全地帯の中で過ごすかは
自分で変えていく必要があるんです。
やった方が良いと感じるのに
変化を起こそうとすると
ブレーキがかかる時
（自分のやらない理由だけでなく
体調が悪くなる、子どもの都合、
仕事がいそがしくなってできないなど、
できない環境が起こるのも含みます）
そのブレーキに気づき
潜在意識のお母さんに納得させるよう
「大丈夫、やってみるよ！
ほら大丈夫だったでしょう！」と
一つずつ前に進めてみることが大事。
もしその一歩がなかなか進めない時は
潜在意識のお母さんが言ってくる
やらない方が良い理由
（いわゆる、
「でも」「だって」の後に続く言い訳）
を箱に入れて蓋をして
一気に箱ごとバーン！と
爆破するイメージをしてみてください^^
ブレーキを取り除き
自分が望む方向へ大きく一歩
踏み出しましょう！
自分や家族も幸せで
活躍し続けられる働き方を
手に入れたい！
そんな方を
心から応援しています！
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もsmileyな１日を
お過ごしくださいね！☆(^ ^)☆
1日3分！
１つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美
