仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

自分の人生の舵取りを、自分で所有できていますか？

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おはようございます！
江美です。

毎日忙しい中でも

食事をとる時間

家族と過ごす時間

1人の時間を
大切にできていますか？

昨日は医師と理学療法士の生徒さんと
お話ししましたが
共通していたことが

お昼を食べれない日がある。

自分の時間が１０分も取れない日がある。

ということ。

私も、
勤務中に食事休憩が取れなかったり、
帰って寝るまで
ずーっとバタバタなにかやっている
ということは

病院勤務時代には
当たり前にありました。

しかし、それって
当たり前でいいの？
というところに気づいて欲しいのです。

気合と根性で乗り越えるのは
いつまでもできることではないし、
もし、無理がたたって働けなくなっても

職場も同僚も
代わりに家族を養ってくれるわけでは
ないですよね。

仕事に振り回される
他人に振り回される
こういった生活は

気づかないうちに
心身に影響しています。

これからは、
企業の寿命が短くなっている一方、
個人の寿命が延びていく
という時代です。

今、平均寿命は
10年で2歳延びているそうです。

2007年に産まれた子どもの半数は
107歳まで生きるという計算がされていて

昭和生まれの私たちは
（平成生まれの方もいらっしゃるかな？）
一度就いた仕事を全うするもの
という古い概念を感じながら
育った世代ですが

これからは、
学んで仕事について、そこから卒業して
さらにステージアップして

次の仕事へとシフトしていくことを
一生のうちに何回も繰り返す
時代になります。

ですから、
仕事に振り回され
人に振り回されているうちに
１日が終わってしまうライフスタイルでは

今の生活をしながら
自分のための時間を持ち、
思いの棚卸をしながら、学び、
次のステージの準備をするということが
できないんです。

２００７年生まれは今の５、６年生。
１０７歳までには
学んで仕事して、次のステージへ・・・を、
何回繰り返すでしょう？

だからこそ
その子ども達の見本になる大人である
私達が、

古い概念は捨て、
学んで、仕事して、卒業して、また学ぶ
を何度も繰り返す生き方に
スタンスチェンジしていく必要が
あるんです！

それを邪魔している
昭和の古い概念や

仕事だからやらなくちゃ

みんなが仕事してるから
休めない（先に帰れない）

人の評価が気になる

こういったものは
思い込みの爆破で取り除いて

何かに振り回される思考から脱して
自分のやりたいことを学び、
実現することを
スピードアップしていきましょう！

自分の人生です！
常に成長し続ける大人でいられるよう
ブレーキは自分で手放す時代ですよ^^ 

今日もsmileyな1日に
なりますように　☆(^^)☆

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まんがでわかりやすい！