仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

看護師の離職率を下げるためにシンプルパフォーマンス・ナビゲーターができること

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おはようございます！
江美です。

連休はいかがお過ごしでしょうか？
私はもともと看護師で
今もオンラインでセラピストという
カレンダーの休日とは関係のない
働き方をしているので

連休だからと
何か特別な予定を入れる習慣は
あまりないのですが、
世間はレジャーモード一色ですね！

そんな我が家も今日は
パパがお出かけを計画してくれているので
子ども達が張り切っております^^

かつての私は
バタバタとした4月が過ぎ
この連休が明けると
次の楽しみのボーナスだけを夢見て
仕事をこなしていました。

もう夜勤はしたくない

そろそろ体を酷使せずに働きたい

子どもとの時間ももっと作りたい

そんな想いから、
働き方を変えることを意識していましたが
なかなか動き出せないうちに
また「次のボーナスまでは頑張ろう・・・」
の繰り返しでした^^;

看護師が離職したくなる原因として

人手不足による過労働が指摘されますが、
毎年多くの看護学生が卒業するのに
足りない足りないと言われるのって
不思議ですよね。

厚生労働省によると
新規資格取得者が　約５．１万人
離職者数　約１６．１万人
再就業率　約１４万人
なのだそうです。

増えるよりも
辞める人の方が多い！のです。
高齢化で患者さんは増えているのに
これじゃ、楽になりません！

離職理由の第1位は
出産、育児

第2位は
人間関係というデータがありますが、

シンプルパフォーマンス・セラピーの
スキルを持った看護師が増えれば
この理由で離職する人は
絶対に減らせると私は思っています。

なぜ、この二つの理由が
シンパフォで改善できるのかは
長くなるのでまた明日続きを
お伝えしますね。

ただ一つ言えることは、
子育てをしながら看護師を続けていて

子どもをちゃんと見きれていない
という罪悪感と

休んだり、早く帰ったら
残って働くスタッフに悪いなという
罪悪感の両方を持ちながら
部分休業を取って勤務した私が

辞めたいという感情を
持つようになるのは必然だと思うし
多くの人が感じ得る状況だと思っています。

だからこそ、
私だけではなく
心のセラピストを増やして

ネガティブな思考を取り除き
素晴らしい仕事を諦める人が減って
仕事が楽しい！と感じる大人が
増えることを願っています！

今日もsmileyな1日に
なりますように　☆(^^)☆

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まんがでわかりやすい！