仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

中高生の約７割が将来に不安を
抱いていて、

周囲の大人のイメージについて９割が

「大変そう」「疲れている」
と回答しているというデータがあります。

 

確かに、大人は
仕事は大変！今日も疲れた〜！と
言ってしまいがちですね。

 

こんな大人に囲まれていたら
子どもが未来に夢を持つことは
難しい・・・。

 

こどもはまず、
一番近くにいる大人を見ています。

 

そんな大人が人生に疲れていたり、
世の中の不平不満を言っていたら、

 

子どもにいくら
「将来のために頑張れ！」と言っても

頑張って得たい目標が持てないですよね。

 

私自身もかつては、
自分もやりたいことができていなくて
目の前の仕事に疲れ果てていました。

 

 

毎日に疲れていた原因は
大きく分けて２つ。

 

１つは
人に合わせすぎていたこと。

 

２つ目は
やりたい仕事ができていなかったこと、
です。

 

人に合わせていることは
全く自覚はなく、
誰とでも上手に付き合える方かと
自分では思っていたんですが、

 

シンプルパフォーマンス・
セラピーを実践するようになり
自分の軸を取り戻したら

 

誰とでも上手に付き合っているのではなく
誰にでも上手に合わせていたことが
わかりました。

 

そこにいる人みんなに合わせているって
実はものすごく疲れる思考です。

一つのことをする度に、
あの人はこういうかな？

この人はこう感じるな。

じゃあこれをやれば
みんな納得かな！

 

と常に脳内会議！

 

日本では
思いやりという考えが大切にされていて
相手を想う心がある人が多く
素晴らしい文化です。

 

けれど、頭の中が他者の考えばかりで
自分の考えや想いがなくなってしまう人も
多くいるのも事実です。

 

このような
人の想いばかりを
優先する思考になっていると

止まらない脳内会議で疲れるだけでなく

自分でも自分がどうしたいのか
わからなくなってきてしまいます。

私も無意識のうちに
人に合わせるという行動を取っていることで
なんだか毎日疲れる・・・という感覚が
ありました。

 

シンパフォで自分の軸を取り戻し、
人がどう思うか？
ということに振り回されなくなったら

自分の想いを叶えるために
働きを変えることができました。

 

一人一人の想いに寄り添える仕事がしたい
という想いがあっても、
組織の中では叶えられなかった想いを、

今、セラピストとして一人一人と向き合い、
クライアントさんに寄り添えることで叶えることができています。

 

起業という形は
すべて自分でやらなくてはいけないし、
組織の中のように分担する人はいません。

 

しかしながら、
タスクが多くなっても
それはすべて自分にやりたい仕事であれば
ストレスではなく、楽しいのです。

 

私が楽しそうに仕事をすることで
子どもも私の仕事に興味を持つようになり

 

中学生の息子の
勉強やスポーツへの意欲も
増してきていることを実感しています。

 

ですから、
女性が楽しく元気に仕事をすることは
子どもの未来も明るくする
社会貢献につながることだと信じ
そんな人生を楽しむ女性を応援したいと
思っています！

 

最初はできなかったことが
シンパフォで「できる」になった
私だからからこそ
自信を持ってお伝えしています。

 

私にセラピストができますか？
という質問がよくありますが
 

最初はできなかったことを
できるようにしてきたから
人にも「あなたもできるよ！」と
背中を押してあげられる存在に
なれるのです。 

 

みんな最初から完璧じゃ無い。
だからこそ、誰かのお悩みに共感でき
お役に立つことができるんです^^

 

 

あなたの弱点を手放して、
強みに変えてみませんか？