仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

昨日は、
なぜ
潜在意識に働きかけることが
行動の変化につながるのか
というお話をしましたが

やろうやろうと思っていて
なかなかできずにいることって
ないですか？

例えば、
ダイエットをしよう！と心に決めるのに
数日は頑張っていても
3日くらいすると無性に食べたくなり

仕事からすご〜く疲れて帰ってきたときに、
気づいたらチョコレートをかじってた・・・
とか！

これも、過去に「疲れた〜」というとき、
甘〜いチョコレートで
心が落ちついた経験があるから

潜在意識に
「疲れた時はチョコを食べると癒される」
という感覚が刻み込まれています。

ですから、
この疲れやイライラを解消して
またホッとしたくて
無意識でチョコレートを求め
食べてしまうのです。

無意識レベルでやってることは
あとで「あ〜またやっちゃった・・・！」
と自分を責め、次こそは！と決意しても

決意するのは
意識が出来る顕在意識ですから、
無意識レベルの行動は
理性の働いている時しか抑えられず

疲れた時、焦ってる時、
など心の余裕がない時は
「気づいたら
またやってしまった！」
ということが起きてしまうのです。

電子書籍の１３ページで解説していますので
参考にしてくださいね！

看護師時代に入院患者さんとして
出会った方の中にも、

生活習慣さえ変えれば
入院まで至らずに
健康に生活できる方はたくさんいました。

私たち医療者も
一生懸命、再発しない方法を伝えます。

医師、看護師、理学療法士、薬剤師、
栄養士・・・
本当にいろいろな職種の方が関わり

症状が再発せずに
一番その患者さんの生活の質が上がる方法を
提案します。

けれど、またコントロール不良で
再入院になる。

正しいことを一生懸命伝えても
人はそんなに簡単に
行動を変えられないのです。

それぞれの生活環境も
ストレスの原因も違い

その方にとって
やらなきゃいけないと思っていること、
我慢しなくちゃいけないと思ってることは、
その人にしかわからない。

いくら顕在意識で、
「自分の体のために、こうしよう！」
と誓っても
ストレスのかかる日常生活に戻ると

潜在意識下にある
「あ〜あれやって楽になりたい！」
という気持ちから
暴飲暴食や、お酒を飲みすぎたり、など
正しくないとわかっている行動も
やってしまうのです。

つまり、
人は健康になる方法を知っていても
疲労感やストレスを抱えていると
守れないということ。

結局は
まず心なのです。

そして、心から健康にな人が増えれば
病気になる人自体を
減らせるのです。

ストレス社会と言われる現代だからこそ
心のセラピストが必要です。

心から健康な大人が増えて
私たちの子どもたちの未来が
明るくなることを願って

この春、
心のセラピストとしてスタートしたい方を
応援しています！