仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

昨日は、息子と久しぶりにサーフィンを
してきました。

秋に一緒に入った時は、
まだ私の方ができる！と思ってましたが、
昨日は完敗^^;
子どもの成長は早いですね〜！

 

その後はチビ姫とパパが
お昼を買ってきてくれたので
砂遊びしたりして過ごしました。

ここは家から５分以内の海ですが、
子ども達は家族が揃えば大興奮^^

 

子どもと遊ぶのに距離や特別感は
なくても良いんですよね。

 

そんな私も、以前は、
春休みといえば
ディズニーランドに
行かなきゃいけないような気がしたり

 

春休みに暇そうにしている息子を
なんとかしなくては！と
家族が揃う日を
頑張って作ったり、していました。

 

子ども達のスケジュールと全く合わない
病棟看護師という働き方に
疑問を持ち始めたのも
息子が小学校に入ってからです。

 

小学校に上がり、
お母さんは
みんな働いているわけじゃない
と息子が気付いて

 

「なんで、◯◯のママは働いてないの？」

「なんで、ママはいつもお仕事なの？」

 

と聞かれるようになり
自分が仕事をしていることで、

息子に対して罪悪感のようなものを
持つようになりました。

 

罪悪感とは・・・

 

自身の行動・思考・在り様などに関して、
罪がある、あるいは悪いことをした、
している、と感じる
気持ち・感情のことです。

 

自身の何らかの行いについて、
内在する規範意識
（正しいと認識されるルール）に
反していると感じる所から
罪悪感は生まれます。

 

つまり、自分が
「こうでなくてはならない」と
感じている部分に反していると
罪悪感が生まれる
ということです。

 

この場合の、
「こうでなくてははならない」は

子どもの言うみんなのママと
同じように
ママは家で
子どもの帰りを待つもの。

 

子どもの休みの日は親も休みで
家族で出かけるもの。

 

春休みは
ディズニーランドに
出かけるもの。
（これは私だけ？）

などですね！

 

この思い込みはどこからできたかというと、
テレビからのイメージや、
周りの人がそうしているとか
目から耳から入ってきた情報で
いつの間にかにできたものです。

 

昨日は職場に対する罪悪感について
お話しましたが、
それも同じです。

 

仕事は人数が減ると大変。

人に迷惑をかけずに
自分の仕事は終えて帰るもの。

 

と、これまでの経験から
こんな思い込みができているから、
時短勤務などの良い制度を使っても
早く帰ることに罪悪感を感じたり、
すっきりしない気持ちが残るのです。

 

ですから、その

「こうでなくてはならない」
の思い込みを
シンプルパフォーマンス・セラピーで
手放すことで、

罪悪感を感じることは
止められるんです。

 

私も、子育てに関する罪悪感は
すぐに解消されて

 

今は、好きな働き方と
一緒にいる時間は少なくても
子どもとの時間も心から楽しめる思考を
手に入れました。

 

現状を、ネガティブな感情を持って過ごすか
心から楽しむかは
自分次第で選べるんです！

 

仕事にも育児にも
罪悪感を感じる方は
その思い込みからポイッと捨てましょう^^

 

個別セッションでは、
頭でわかっていても
行動できない
潜在意識レベルでの思い込みは
チェックシートでチェック！

 
シンプルパフォーマンス・
セラピーで
ネガティブな思い込みを
取り除いていきます。

 

自分ももっとやりたいことを
我慢しないで

人生を楽しむ姿を
子どもたちに見せたい！

 

 

そんな女性を
心から応援しています！