私ばっかり!を手放すと、子どもがニコニコそばにいるように!
おはようございます!
江美です。
電子書籍で解説している、
私ばっかりママ
とは、
育児も仕事も家事も
私ばっかり忙しい〜!!
とイライラしてしまう
ママのことです。
このママのタイプは
基本的にママがいろいろ抱え込み
忙しいので、
子どもが複数の場合は
下の子のお相手で精一杯になり
上の子がやさぐれたり
します(笑)。
こんな具合に、
イライラしながら
下の子のお世話をしたり、
家事に仕事に追われているので
頭の中は
「次にこれやって・・・」
「さっきのあれ、途中だったな・・・」
と、考えながら
目の前のことを片付けています。
すでに脳内がキャパオーバーなので
そんな時に、
「ね〜ママ!」なんて
上の子が話しかけてくると、
「はいはい、あとでね」と
適当にあしらってしまったりして、
気づいた時には
上の子が機嫌が悪くなって
手がかかる・・・
なんて状態になります。
ママだって、
ちょっと愛情不足なのかな
ってわかっているんですが、
上の子にゆっくり愛情を注げない。
なぜなら頭の中は
こんな状態だから。
↓↓↓
すでに考える事、
次にやる事、
さっきやったことで
いっぱいの頭の中は
もう子どもの話を聞く余裕が
無いのです!
子どもの気持ちを
薄々わかっていても、
もう余力がない!!わけです。
実は、シンプルパフォーマンス・セラピー
を実践されているママさんのご感想で
一番多いのは
一番上の子との関係が
良くなった
という声です。
実は私も、
私ばっかりママの時期があって
特に上の子には
寂しい思いをさせていたと思います。
気づいた時には
小学校3、4年生頃から
「今日はどうだった?」などと聞いても、
「べつに、ふつー」
という切ない会話になっていました。
その当時は
年頃だからかな??
なんて思っていましたが、
違ったんです。
私が毎日思考のお掃除をして
頭の中のごちゃごちゃをスッキリさせ
目の前のゴタゴタに
振り回される生活を止めたら
子どもの話がおもしろくなって、
子どもの事が可愛くて
いじりたくて
上の子が小さい頃に
感じていたような、
ただ、可愛い
ただ、興味深い
という感覚を
私が取り戻したんです。
子どもはとても敏感なので
私が下の子に夢中になり
上の子の相手をする余裕がなかったことを
ちゃんと感じていました。
先日、小学校卒業式の後に
息子に「本当にしっかりしたよね〜」
と話していたら
「あの頃はママが悪い」と
言われたことを書きましたが、
何が不満だったとか
はっきりとはわからないようですが
ママがわかってくれなかった
というような感覚があるようです。
そして、今はそうではない。
シンプルパフォーマンス・セラピーを
実践するようになって
私は息子の信頼を
取り戻したように感じています。
ママはちゃんと
自分を見てくれている、
話を聞いてくれるって。
今は、そんな自信が彼から溢れていて、
下の子がママに甘えるそばで
やさぐれていた彼はもういません!(笑)
ママはちゃんと自分を見てくれている!
という自信があると
子どもは最大限に
自分の良さを発揮できます。
お子さんが安心して
ママの隣にいられるよう
私ばっかり!の思考は爆破して
ぜひ、頭の中の
あれもやらなきゃ、
これもやらなきゃを減らしてくださいね!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
smileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
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ママの思い込みタイプ別は
こちらの電子書籍で解説中。
こどもがもっと
ママを好きになる!
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