小学校卒業式の夜、母の変化に気づいていた息子と語りました。
おはようございます!
江美です!
昨日は卒業式が終わり
本当にしっかりしたよね!
なんて息子と話していたら
そのうち、「ママが悪いんだよ」
と言われました。
どういうこと??
と聞いていくと
どうやら、
ママがちゃんと
話を聞いてくれなかったから
寂しかった、という時期が
彼の中にはあるようで、
それって
ママが相手してなかったってこと?
と聞くと
「そうだよ、前はね。」と
言っていました。
幼い幼い、と思っていた小学生男子が
ちゃんと私の変化に気づき
あの頃は自分は寂しかったのだと
(ちょっと荒れていた頃?)
自覚をしているってびっくりでした!
いつ、何がとは、
はっきりわからないようですが
寂しかった、不満だった
という感覚はあるようです。
おそらく、彼が反発するようになった
小学校3年生頃は
下の子の育休明けで
1歳前から夜勤ありで仕事復帰した時期。
本当に心にも体力にも余裕がなく
あなたくらいはちゃんとしてて
と息子に対して思っていました。
(言わないようにはしていたけど、
子どもは感じていたんですね。)
電子書籍の中で、
ママのイライラタイプを
3つに分類していますが、
当時の私はおこりんぼママでした。
このママの場合は、
怒りたくないのに
怒っている自分に気づきながら
自分でも止められない・・・
という状況になりやすいです。
子どもに、
お兄ちゃんなんだから
もう3年生なんだから
これくらいできないと・・・!
そんな想いから
強制しすぎてしまったり、
なかなかできるようにならない
子どもに対して
イライラしてしまい
自分に余裕がない時は特に
子どもを傷つけるような言い方や
遠ざけるような言い方も
していたと思います。
この時期の私が
どうやって子どもと向き合えるように
なったのかというと、
シンプルパフォーマンス・セラピーで
人の影響を断ち切る
セパレーションというワークを
母と、息子にやり続けたからです。
そして、私の潜在意識にある
母から言われていた
「お姉ちゃんなんだから」
という言葉からできた思い込みも
爆破し続けたら、
息子に対して
しっかりしてよ!と
攻める気持ちも、
「お兄ちゃんなんだから」と
遠ざけてしまうこともなくなり
下の子と同じように
甘えさせられるように
なりました。
お兄ちゃんなんだから
の制限がなくなると
子どものできていないこと、
言った通りにできないこと、を見ても、
ただ、できないんだな
じゃあ、教えてあげよう。
と思うだけで、
イライラ〜!!とか、
カ〜ッ!!と
血が上ることもなくなってきます^^
その結果、
子どもにとっても
自分の話は聞いてくれなかったママが
話を聞いてくれるように
なった!
と感じたんでしょうね。
あの時にシンプルパフォーマンス・セラピーに出会えて
息子との関係を修正できたことに
本当に、感謝しています。
今、こんな笑顔で隣にいてくれる息子にも
感謝です♡
これからどんな風に成長していくのか
本当に楽しみ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
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