卒業式で一番心に響いたことは・・・
江美です。
今日は息子の小学校の卒業式でした。
保育園から一緒の子たちも
１年生から一緒の子たちも
みんな本当に立派になっていて
歩いて入場してくる姿だけでも
涙腺が緩む始末・・・！
子どもが大きくなるたび
母の涙腺は緩くなっている気がします^^;
今日私が受け取ったメッセージは
一生懸命頑張ることは
人を動かす力になるということ。
普段ふざけてばかりの子ども達ですが
本当にしっかりと
練習した通りに真剣にやりきり
大きな声で合唱する姿は
素晴らしかった！
（卒業式の歌って良い歌詞なんですよね！）
将来の夢をスピーチする場面でも
世界一の◯◯になります！
日本代表になります！
と大きな声が体育館に響き
こんなにも成長してる！！
と感動！！
みんな本当に大きな夢を持っていて
実現してほしい！
実現させてあげたい！
と思いました。
校長先生のお話もとても素敵で、
印象に残った部分をシェアしますね。
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最近は、一生懸命頑張ることが
カッコ悪いという風潮がありますが、
そんなことはない。
一生懸命頑張るって
素晴らしいこと。
カッコ悪いなんて思わないで。
努力した結果が
すぐに出るわけではない。
やっても無駄だと
諦めてしまうことも
あるかもしれません。
しかし
努力することから逃げてしまったら
あなたの成長もストップしてしまう
諦めなかった人だけが
夢を叶えられるんです。
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このスピーチのあとに
在校生代表の５年生の合唱があったのですが
全員が真剣に
体を揺らしながら大きな声で歌ってくれ、
６年生のお母さん達が
涙を流すほどの素晴らしい歌声でした。
私も本当に感動しました。
校長先生の言葉が響いたのか
日頃からの教えが浸透しているのか
在校生が一生懸命な姿を見せてくれ
会場の空気がぐっと上がりました。
一生懸命な姿は
カッコ悪いどころか人を感動させ、
さらにその場の空気を引き上げてくれる
そんな体感をしました。
そして、日々成長して
感動をくれる子ども達に
一生懸命頑張ることは
カッコ悪くない！
一生懸命頑張るって楽しい！
という背中を魅せていこう！と
また強く想いました^^
大きくなるにつれて、
失敗体験も増えるし
一生懸命やるなんてカッコ悪い
という考えがでてきます。
私にもありました。
起業する前は
一生懸命はカッコ悪いと
思っていた気がします。
けれども、一生懸命じゃない時って
満足感も少ないんです。
イライラやモヤモヤとした気持ちを
持ちやすくなります。
だからこそ、
ママも一生懸命をカッコよく
やりきって
達成感を得る姿を
子ども達に見せたいですね！
世界一のプロ◯◯◯◯ーになります！と
大きな声で言った息子に負けないよう
母も頑張ります^^
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
明日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
