子どもに、「宿題おばけ」と呼ばれていた私も潜在意識へのワークでおばけを卒業できました。
江美です。
あっという間に週末ですね！
小学校も給食が終わり
春休みに近づいてきました。
我が息子は
来週は卒業式！
進級時期になると
これをできるようにさせないと！
と、思うお母さんと
春休みでふわふわしているお子さんとの間に
温度差が出やすい時期。
イライラも増えますね^^;
実際に、ここのところ
「子どもに勉強を教えるのに
イライラ感情的になってしまう」という
ご相談が続いています。
感情的になっても伝わらないって
わかっているのに
ついなってしまうのはなぜか？
それは、
お母さん側に
勉強ができないと困る
これが早くできれば
もっと楽だったのに
という想いがあるから
必死になってしまうんです。
子どものペースに合わせて
最初は見てあげているつもりでも
気づいたら、
どうしてできないの？
何分かかってるの？
とお母さんの方が
ソワソワと焦りが出てきます。
そうなると
子どもも落ち着かなくなり
最後は感情のぶつけ合いになって
しまうことも。
これでは
お母さんとの勉強の時間は
苦痛なものになってしまいます。
なぜ、子どもに寄り添おう！
と決意しても
感情的になってしまうのか？
それは
本などから知識を入れて
子どもに寄り添うってこういうこと！
子どもの良いところを伸ばす子育てを！
と意識するのが
顕在意識という意識できる意識
であるのに対して、
お母さんのこれまでの経験からできた
これができないと困る
という思い込みが
潜在意識という無意識の部分に
あることが大きな原因です。
しかも、潜在意識の方が
顕在意識よりも
０．２秒先に行動に出ると
言われています。
焦ってる時、疲れている時などに
気づいたら感情的に怒ってた！
ということが起きるのは、
潜在意識が先に行動しているので
どんなに気をつけていても
止められないのです！
これは子育てだけではないですよ〜
ダイエットしようと思ってたのに
疲れた〜！！という時に
気づいたらチョコレートを食べちゃってた！
なんていうのも
潜在意識からの行動が
止められなかった現象です。
子どもに良かれと思って言っていることが
返って子どもに
勉強＝辛い、怒られる
という思い込みを作っていたら
悲しすぎますよね。
これを避けるためには
お母さんの潜在意識の思い込みから
手放すことがオススメです。
実は、私も
一生懸命子どもに勉強をさせていた時期が
ありました。
子どもの顔を見れば、まず
宿題やったの？
と言っていたようで
宿題おばけが来た！
と子どもに嫌がられていました（笑）
その頃は、子どもとの会話がほぼ
◯◯やったの？
（宿題、歯磨き、時間割・・などなど）
ばっかり！！
そりや〜嫌がられますよね。
そして、そんなことばっかり言ってるから、
学校でどうだった？
放課後誰と遊んだの？
と聞いても
「別に」
「忘れた」
という、つれない返事ばっかり(T . T)
何を考えているかわからない息子との会話に
悩んだ時期もありました。
そんな私も、
シンプルパフォーマンス・セラピーで
潜在意識の思い込みから捨てていったら
息子の言葉が聞こえるようになり
会話がどんどん増えました。
勉強も、私が言っても言わなくても
自分の好きな時間にやります。
遅くなる時もあるし
終わらない！終わらない！と
焦っている日もありますが、
私がイライラしたり
不安になったりしないで淡々としているので
一度寝て、朝早く起きて続きをやるなど、
彼は自分で解決します。
そして、私は
宿題おばけを卒業しました^^
頭ではこうした方が良いと
わかっているのに、
つい感情的になってしまう
不安になってしまう
そんな、思考の癖は
潜在意識の思い込みを取ることで
変えていくことができます。
セッションでは
思い込みのチェックシート
を使用して
客観的に思考の癖をチェックして
頭で理解できる部分の
アドバイスと、
頭でわかっていても
行動できない
潜在意識レベルでの思い込みを
シンプルパフォーマンス・
セラピーで取り除いていきます。
ピンときた方は
セッションでお待ちしていますね！
ママの思い込みタイプ別は
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こどもがもっと
ママを好きになる！
「イライラした
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
