どんな性格の子でも心が乱れやすくなる春、私たち親が気をつけたいことは安心感、安定感を持つこと!!
おはようございます!
江美です。
昨日は息子と卒業式の衣装を
考えました!
少し前から、買い物に連れて行ったり
していたのですが、
意外とこだわりのある小6男子の
お気に召すものがなく^^;
結局、昨日は2人でネットサーフィン!
カッコイイのが良いけど
目立ちすぎるも嫌だとか
彼には彼の基準があり、悩みに悩み
「これで良いのね?買うよ〜!」と
ようやくポチり!
小学生になっても
宿題がなかなかできず、忘れ物も多く
お友達の輪にも入れなかった息子。
毎年春には、
先生と友達に馴染むまでソワソワ。
「去年のクラスのお友達の方が良かった」
とか、ブツブツ言いつつも
いつの間にかまた
新しい仲間と遊ぶようになる。
そんな春を6回体験し、
とうとう小学校卒業です。
この子本当に大丈夫〜?
という状態からの成長を思いだすと
母さんはいつでも
泣ける準備が万端です^^;
春は大人にとっても子どもにとっても
環境が変わる時。
性格的に引っ込み思案の子にとっては、
お母さんのもとを離れて
集団という慣れない場で過ごすのは、
とても不安なもの。
わがままな子は、
自分に合わせてくれたお母さんと違って
自分に合わせてくれない友だちとの
つきあいにイライラしたり。
のんびりマイペースな子は、
なかなか先生の指示通りに
行動することができず、
急かされたり、叱られたり。
活動性が高い子は、
たえず動き回り、
好奇心に任せて勝手なことをしては
先生から叱られちゃいます。
こんな風に、
それぞれ原因は違いますが
どんな性格の子にとっても、
環境が変化する春は
一つの試練の時期なんですね。
そんな時期に、
お母さんもソワソワ、ふわふわしていては
子どもは安心できません。
子どもって、
よくお母さんの感情を感じていて、
お母さんの不安は、子ともに伝染します。
お母さんがちょっとしたことに動揺したり、感情的になったりすると、
子どもは不安になり、
泣いたり怒ったりしやすい子になります。
嫌なことがあってお母さんに話した時、
それは大変だとお母さんが動揺したら、
子どもはますます不安になりますよね。
悲しいことや腹が立ったことを
子どもか話してきたら、
「それは悲しいね」「それは腹立つよね」と
共感はしつつも、
一緒に慌てることなく、
「たいしたことじゃない!大丈夫!」
といった雰囲気を出すことが大切です。
お母さんのどっしりした安定感が
子どもの支えになります^^
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
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