仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

「私ばっかりママ」が、肉体疲労だけでなく精神疲労が強い理由は,

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私ばっかりママから
スマイリーママに変わったのは私です！

こんばんは。

葉山江美です！

昨日から
私ばっかりママについて
お話ししていますが

私はこのタイプでした。
そして、私が良かれと思って
気合いで生きていることで

実は子どもに
寂しい思いをさせていました。

なんで、私ばっかり育児も家事も
やることになるのかというと、

私がやらなくちゃ！

と思い込んでいるからです。

ママとは育児をするもの。

ママとは我慢するもの。

家事はママがするもの。

こんな風に思うのは
かつて自分のお母さんが
全部やってくれていたイメージが
潜在意識にインプットされていたり

古き良き時代の女性像のイメージから
女は家と子どもを守るもの！
なんて思い込みができているからです。

今どき、そんな考え古いよね〜！
と思ってパパに協力してもらっていても、

潜在意識に

本当はママがやるもの

という思い込みがあると
なかなかその仕事を手放せません。

パパはあくまでお手伝いという
スタンスでしかやらないし、
ママ側もパパにお願いして動いてもらう
というスタンスで、

基本的にはママが主体
という部分は変わらないのです。

人によっては
せっかく預けていても
パパ、大丈夫かな〜
なんてずっと気になっていたり

子どもを預けたことに
罪悪感を感じていたり
それでは、ちっとも休まらないし
なんだかモヤモヤが残ってしまいます。

結局は
子どもの事は
自分でやったほうがいいや！
となってしまいますよね。

私は、セラピストになる前から
看護師として共働きでしたので、
パパは協力的で
育児も家事もそれなりにできましたが、

責任の所在は常に私にありました。

例えば、パパは
お弁当にご飯をつめてくれていましたが、

ご飯を炊いていないと
「ごはん無いじゃん！できないよ」
と私を責める。

子どもが熱っぽかったら、
「熱あるみたいだけど、どうするの？」
とメールをしてくる。

子どものこと、家事は、
パパにとっては
ママのお手伝いというスタンスで、

お膳立てすればやってくれるけど、

ごはん炊いてないから、
「明日の朝の分をセットしておこう！」とか

「熱があるから、
病院に連れて行っておくね！」

というような
自主性は全くなく、
私はよくイライラしていました。

けれど、実は
パパが気が利かないのではなく、

私が子どもの事、
家の事はママの仕事だという
思いこみをずっと持っていたのです。

シンプルパフォーマンス
セラピーをを実践するようになり

仕事をしていて、
子どもの事をちゃんとできない
という罪悪感と、

パパに対する
モヤモヤした気持ちを
爆破し続けたら、

パパが自主的に動き始めました^^

これで初めて、
私の背中に背負っていたものが
かなり軽くなりました。

子どもの事をどうするか、
ごはんの事をどうするか、

お手伝いスタンスではなく
ともに考えてくれている、というのは
とても心強いものです。

そうなってみて
どれだけ、これまでの私が
全責任を自分が背負っていたのか
よくわかりました。

私ばっかりママは
基本的に忙しいので
（いろいろやらないといけないので）

背中に背負った重さにも
鈍感になっていますが、

これは心の余裕をなくす
大きな原因になります。

だからこそ、
ママの思い込みから手放して
家族ともっと
良好で楽チンな関係になって欲しい！
と思っています。

そのママの頑張りすぎは
子どもに影響しますしね^^;

お子さんへの影響については
次回おつたえしていきますね♪

まずは、
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家族ともっと
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私と一緒にポイッと捨てましょう^^

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

明日もsmileyな1日に
なりますように　☆(^^)☆

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