崖っぷちを這い上がって楽しい子育てを手にいれた私だから、伝えたいこと。
こんばんは！
1日3分！
１つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。
私が、目の前のことに
いっぱいいっぱいになっていて、
息子との関係を
心配していた頃のことを書いていたので
そんな時期があったのなら
私もこれから頑張れば
変われるのかもしれないと思いました！
という、
いただきました。
本当にありがたく
読ませていただいています！
ありがとうございます！！
私が一番実感しているから
お伝えしています^^
私はとにかく
ママに心のゆとりを
持っていて欲しいと
考えていますが
なぜそう思うようになったか、
今日はお話させてくださいね。
私が看護師として
勤務していた頃、
たくさんの親子を見てきました。
怪我をして運ばれてくる子の中で
ママが見ていない隙に
怪我をしてしまった場合
虐待ではないかと
会議になります。
たいていの場合、
普通のママです。
家事に夢中になっていた、
他の子に夢中になっていた、
気づいたら、怪我していた・・・。
泣きながら話すママを
何人も見てきました。
時には調査のために
一度子どもは引き取られる場合も
あります。
一人で一生懸命
子育てしているママたち。
子どももママが大好きで
虐待には見えない。
ママも、
ごめんね、ごめんねと
誤っているのに
後から来たパパに
ひどく怒られていたり・・・。
どこ見てたんだ？
どうしてこんなことになる？
そんなこと
ママだって痛いほどわかってるのに。
子どもとずっと一緒に居て
２４時間目を離さないなんて
無理ですよね。
私たち親は
一生懸命子どもを守ろうと必死！
それでも、ほんのした隙に
事故が起こることはある。
ずっと子どもと一緒にいることはできない
ワーキングママさんにも
大変なことはたくさんあって、
仕事はこれ以上休めない、
この状態で保育園は行けないから
入院させて欲しい。
また、この状態で退院されても
保育園に行けないし
家で見る人がいないので
連れて帰れない・・・。
預けられる人がいなくて、
相談できる人もいなくて、
仕事も休めなくて・・・
崖っぷちなママもたくさん見ました。
看護師さんたちは
自分たちもワーママで
すごく気持ちはわかるけど、
ここは保育園ではないので
病気が治った子は預かれない。
いろんな親子のケースに
出会いましたが、
余裕を持って子育てをしている人は
ほんのわずかです。
みんな必死で、
崖っぷちにいます。
子どもと一緒に居る時間、
笑う余裕がないくらい
必死に毎日をこなすママを
本当にたくさん見てきました。
そして
私も
とても必死でした。
毎日遅れないように
仕事に行くために
慌てて車をぶつけた日もあったし、
朝のバタバタの時間の
ちょっとした隙に
子どもが階段から落ちたことも
ありました。
いずれも大事故にはなっていないけど
私だってギリギリでした。
そんな私も
シンプルパフォーマンス・
セラピーに出会って、
意識を頭の中心に置くということ、
ちゃんと地に足をつけて生きることが
できるようになったら、
不注意で、ひやっとすることも
なくなり、
毎日を落ち着いて、
楽しく過ごせるようになりました。
そして、
ママの心の中が穏やかだと
子どもも、穏やかなのです。
今でも、時には
子どもの機嫌がイマイチのことも
あります。
けれどそんなときは
自分も焦りがあったりします。
そんなときは
セルフセラピーで
自分をしっかり落ち着ければ
また笑顔で子どもと過ごせます^^
ママが落ちついて
大木のように君臨していると（笑）
子どもは、そのそばで
安心していられるんです。
だからこそ
ママにはもっと力を抜いて
時には手抜きして
ギリギリのところで踏ん張らないで
欲しいと思っています。
けれど、
どうしても手を抜けない
思い込みがあって
頑張りすぎてしまう場合もあります。
そんなときはぜひ
ご相談いただければと
思います！
ママのサボり方を教えるのは
得意ですので
おまかせください！！^^
本日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
明日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
