連休明けの朝、早くしなさい!を言わないで過ごすには子どもの意識を理解すること。
おはようございます!
1日3分!
一つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。
今日はちまたは成人式ですね!
20歳のお子さんの
いらっしゃるママさん!
おめでとうございます♡
お子さんの冬休みが今日まで
という方も多いでしょうか。
我が家も明日から
新学期!
学校が始まってくれると
ワーママにとっては
やはり安心ですね!^^
休みボケと寒さで
朝の早起きがしにくい時期、
ママの
「も〜!早くして〜!」
という声が
いろんな家から聞こえてきそうですね(笑)
なので、今日は
連休明けにイライラしないための
お話をしていこうと思います♪
よくある朝のバタバタ時、
なんで、
もっと早く動かないの?
ほら!最後に慌てることに
なるじゃない!
って、大人は思うんですが、
ここには
大人と子どもの大きな違い
があります。
もちろん、
大人は経験と知識がありますから
学習して早めに動けるし、
子どもはその経験値、知識が少ない、
というのも大きいですが、
もう一つ、良くも悪くも
意識の向け方が大人と子どもでは
違うのです。
大人の意識はほとんど、
「過去か未来」に向いています。
それに対して子どもの意識は
「今」
にしか向いていません。
素敵なことです。
これは
目の前のことを全力で楽しめる
大切なチカラです!
大人は、経験を積んでいる分
同じような辛い思いをしないように、
嫌な思いをしないように、
生きています。
ですから、目の前のことよりも
過去を思い出したり、
未来の心配をする方に
意識の大半を使っていて
重症な人だと(笑)
目の前の「今」には
1%くらいしか意識を向けていません!
その1%で、
育児して、家事をして、仕事をしたら
そりゃ〜疲れるし、
効率も下がりますよね^^;
なので、
テレビをまだ見たい!
とか、
まだ保育園に行きたくない!
なんて
こどもに言われると
いいかげんにしてよ〜!
遅刻しちゃう!!
と、焦りの気持ちから
ますますイライラしてしまいますが、
子どものこの行動は
ママを困らせているわけではなく、
いたって普通の行動で
むしろ心の健康そのもの!!
なんですね。
私たち大人が
見習わなくてはいけないくらいの
「今を生きる」のお手本
です。
ですから、
どうしてわかってくれないの?
ママを困らせないで!
はママの思い込みなので
そんな独り言が浮かんだら、
即捨てましょう^^
ただ
今を生きているだけの子どもに、
ママが怒ってしまうと、
言い合いになってしまったり、
泣いてしまったり、
できるものも
できなくなって、
泣きながらor怒りながらの
朝のスタートになってしまいます。
こんなスタートは、
お互い朝からどっと疲れてしまうし、
ママにもモヤモヤの罪悪感が
残る原因に!
ですから、
目の前のことを取り上げるのではなく、
次の楽しいことをイメージさせて
子どもの意識を次に向けていくのが
一番です^^
今を生きるのが得意な子ども達は
大人みたいに
「あ〜お休みのままが良かったな」とか
過去にすがりません(笑)!
楽しいことが次にあれば
さっさとそちらへ
向かいます^^
子どもたちをワクワクさせて
上手に行動を促せるママで
ありたいですね!
朝の焦りで
どうしても冷静さを失ってしまうママは
思い込みが影響しているかもしれません。
お困りの方は
ご相談くださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆