言わないように気をつけても、つい出てしまうイライラ言葉のしくみ
こんばんは！
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こちらは、ママのイライラを
解消して、お子さんともっと
笑顔で過ごして欲しい！
という想いで
作らせていただいています。
今日はイライラとした時に
つい出てしまう言葉について
お話ししていきますね！
イライラとして
つい言ってしまう言葉の多くは
とても衝動的で感情的です。
ママ自身も
後から思い出して、
「あんな言い方しなくても良かったな」
「言いすぎたな」
と感じることも多いのでは
ないでしょうか。
そして、そう思って
次からは言わないようにしよう！
と思っても
同じような場面で
また同じような言葉を
言ってしまう、
ということはありませんか？
その理由としては
忙しい時、心に余裕がない時に
つい、出てしまう
という言葉は
あなたの潜在意識に入っている
言葉だからなんです。
潜在意識って
無意識の部分なので
「言わない！」と意識しても
つい言ってしまう。
一生懸命、意識するのは
顕在意識と言われる部分で
全体のたった１０％の部分で、
潜在意識と言われる
無意識の部分は
なんと９０％以上と言われています。
そして、顕在意識よりも
潜在意識はスピーディーで
パワフルなので、
いくら顕在意識で
「この言葉は言わない！」と
決めていても、
イライラっとして、
はっと気づいた時には
「あ〜！また言っちゃった！」
なんてことになるんです。！(◎_◎;)
怒らない子育ての本、
イライラをポジティブに変える本
良いママになるための本
などなど
いろいろ読んだのに
いざって時は
イライラした口調で言ってしまう、
そんな自分に
がっかりしていたママさんも
諦めないでください。
それは
潜在意識にある“思い込み”が
影響している場合には
取り除くことができます。
そもそも、イライラを
家で出してしまうママさんは
とても頑張りやで、真面目なのです。
頑張ってるからこそ、
思うように進まないと
イライラしてしまう。
お子さんに対して、
イライラを向けてしまうことを
お悩みのママさんは特に多いですが、
「いい子に育ててあげたい！」
「将来、困らない子に！」
とお子さんのことを想うからこそ、
悪いところを直して、
いい子に育って欲しい、
もっといい子になって欲しい、
と願い、
お子さんが失敗したり、
何か悪いことをしてしまうと、
その強いお子さんへの想いが
「怒り」に似た強い感情に
なって出てしまうんです。
ですから、
ママが心を穏やかに
過ごせる習慣が身についていれば
後悔するような言葉ではなく
本当に発したい言葉だけを
発することが
できるようになりますよ！
明日は、ママをイライラさせる
”思い込み”について
さらに詳しくお話ししていきますね！
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
明日も笑顔いっぱいの1日に
なりますように☆
