仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

私はママさんへの
セラピーをメインに活動していますが、
もともと母子関係に
興味を持ったのは、
セラピストになる前の看護師時代です。

 

 

私の看護師人生の後半は
小児科やNCU（新生児集中治療室）など
赤ちゃんや子どもが
看護の対象でした。

 

 

当然、お母さんとの関わりも多く
本当にたくさんの
親子を見てきました。

 

 

その時に、
子どもって本当に
ママの影響を強く受けてる
なぁって
思っていました。

 

 

うちの子、神経質で大変なんです。

 

 

うちの子は怖がりなので
処置に耐えられるか不安です。

 

 

そんなママ達の心配は的中して
だいたい子どもは大泣き。

 

 

けれど、ママがいないと
泣かないで頑張れる子も
たくさんいます。

 

 

 

何か処置をするとき
子どもはママの顔を見ます。
ママどんな顔してるかな？
やっぱり痛いのかな？って。

 

ママが心配そうに見ていると
子どもも痛いし、

 

ママが不安だと
子どもも不安なんですね。

 

ママが見えなくなったら、
意外と歯を食いしばって
耐えられたりするんです。
（泣きながらの子もいますが
大暴れする子は少ないです。）

 

子どもにとって
ママはすべて。
ママが好きなものは好きだし、
ママが楽しいものは楽しい。

 

ですから、ママのことが大好きで
ずーっとそばで見ている頃に
聞いた言葉、イメージを
みんなインプットしていきます。

 

あのママ友の集まり
行きたくないな〜

 

パパのこういうところ
嫌だけど言えない・・・

 

お義母さんの家に行くの
気が重いな〜

 

こんなママの
ネガティブな思考も
口に出さなくても
子どもにはなんとなく伝わります。

 

そして、
人間関係がめんどくさいもの

とか

嫌な人がいても我慢するもの

 

などと
苦手なイメージや
我慢するということも感じて

 

ママがしていることは
当たり前なこと
としてインプットしていきます。

 

そして、それが
その子の性格だと
本人も周りも思い込んでしまうのです。

 

ですから、
子どもにその子らしく
のびのびと育って欲しいなら

 

ママの恐怖や不安、苦手意識も
子どもに伝わらない方が
良いわけです。

 

しかし、潜在意識にしっかりと
刻み込まれた不安や苦手意識は
無意識のうちに
態度や表情に出てしまいます。

 

そんな時は
潜在意識からネガティブな思い込みを
取り除くことができる
シンプルパフォーマンス・
セラピーがオススメです！

 

自分の苦手な部分
不安に思いやすい部分が
お子さんにも出ているなぁ
という方は、ぜひご相談くださいね^^

 

明日は、
私が自分の影響が子どもに出ている
と感じた事例から
さらに解説していきますね！

 

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

明日も笑顔いっぱいの1日に
なりますように☆