やりたいシゴトをする人とそうでない人の違い | 私を変える100の方法

やりたいシゴトをする人とそうでない人の違い


おはようございます!
セラピストライフLabo主宰
えみです。

今の仕事に不満があって
辞めたい、新しいことをしたい、
だけどこれ以上条件の良い仕事も
ないかなと思うと動けない・・・
と言う相談をよく受けます^^

やりたいシゴトをする人と
そうでない人の違いはなんなのか?

私は、この
今の仕事への「不満」やストレス
を感じていることが
とても健康で、良いことで、

本当にやりたいシゴトに
進める
ヒントだと想っています。

まぁ、この職場より良いところも
ないだろうから・・・


自分の不満やストレスを
見て見ぬふりを続けると

そのうち、
自分の感情に鈍感になります。

ストレスを感じ続けるのは
脳にとっては
「危機」が続いている状態だから
です。

自分の心を守るために
自分の感情に鈍感にする
と言う反応を起こし始めます。

なので
惰性で仕事を続けてるうちに
何をやりたいのか
わからなくなっちゃった、
と言う人は

重症って私は捉えてます^^;

そもそも
本当にやりたいシゴトをするって
どういうことか?

というと

今の職種で
もっと自分らしく
そして自分の仕事観で
行動できるようになることで
叶う人もいるし

 

今の職種は
食べていくための職業
=ライスワークだという場合は


セカンドキャリアで
やりたいことを叶える、という人も
いるでしょう。

人が生涯の仕事として
人生を捧げたテーマ


その人にしかできない、
一生をかけてする仕事や事業を
ライフワークである、とも言われます。


つまり、
・自分にしかできない!と思える
・一生やりたい!と思える
・生涯を振り返ったら
 この仕事をやりきった人生だったな

と思えるような志事(シゴト)が

本当に自分の人生に
おいてやりたいシゴト!で

ライフワークになる、と
私は捉えています。

 

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こういったシゴトを手に入れた人は
自己実現ができる人生も
手にいれられますね^^

じゃあ、そのライフワークを
見つけていけたらいいわけですが
なかなか出会えない人の方が多いのは

冒頭にお話しした
不満やストレスが続くと
感情を鈍感にする仕組みが
あるからです。

やりたいシゴトをする人、と
そうでない人の大きな違いは

不満やストレスを感じる現状を

人生を変えるチャンス!
と捉えて

「自分の本当の感情」に
向き合うタイミングに
できるか
、です!

今、目の前の現状に
不満やストレスを感じてるなら
抜け出す一歩を踏み出してください^^
その感覚は正しくて、健康です!

そして
自分で向き合うのが難しい
重症さんは
メモリーコンディショントレーニング
を受けにきてください^^

 

私もがんばります。
あなたもがんばって!


smileyな週末を
お過ごしくださいね!