本当の健康を教えるセラピストとは
葉山江美です＾＾
私はメンタルケアを
セルフでできるようになる
講座を開講していますが
それは
誰もが歯磨きをするように
メンタルケアを習慣にして欲しい
と思っているからです。
メンタルケアとは
健康な状態を
メンタルからつくるケア
ではありますが
では健康とは？と見直してみると、
WHO 憲章の前文ではこのように
定義されています。
「健康とは身体的、精神的、
社会的に完全に良好な状態
であって、
単に病気や虚弱の欠如
ということに
尽きるものではない」
つまり、
健康は、単に身体的な面だけで
捉えられるべきではなく、
１、人が自分自身の
カラダの状態を
どのように把握するか
２、その健康な状態を
保持しながら
周囲の環境とどのように関わるか全人的に見るもの、です。
全人的に見るとは
相手の身体的・心理的
社会的・スピリチュアル的な
側面を切り離すことなく，
これらは相互に
作用しあうものと考え、
相手をより深いレベルで
理解し介入することです。
実際に、今の医療では、
身体的ケアだけでなく
精神的なケアの重要性が
指摘されているし、
リハビリ分野でも、
その目標が機能回復だけじゃなく
職場環境や家庭環境への復帰
というような、
それぞれの個々の環境への復帰
を目指すことが当たり前に
なっていますよね。
肉体的だけじゃなく、
精神的にも、社会的にも、
すべてが満たされた状態
にあって初めて健康と言えます。
病気になる前の普通の人には
仕事での達成感が
得られなくとも、
人と良好な関係が
築けていなくとも、
自分にとって楽しみを見出せる
コミュニティーに
属せていなくても
私は健康です。」
という捉え方が
普通だったりします。
こんな、健康の勘違いだらけの
今の日本で
本当に健康に生きるって
こういうことなんだよ！と
自分がロールモデルとなって
メンタルセルフケアを教え
本当に元気に活躍する姿を魅せる
セラピストを増やしたい
というのが私の想いです。
だけど、そんな私も、
看護師時代には
仕事に穴を開けないよう
ちょっと風邪気味なら
即、薬をもらいに行って
飲んでいたし
看護師仲間たちは、
眠れないから眠剤を飲み、
頭が痛くなる予感があれば
頭痛薬を早めに飲んでいました。
体が問題なく動くように
薬でコントロールしておくのが
当たり前の中に生きてて
怖いくらい、
健康を勘違いしていました。
だからこそ私は、本当に健康に
自分の人生を楽しむ
看護師を、
女性を、
ママを
増やしたいと想っています。
そして一緒に活動してくれる
仲間を集めています＾＾
%LAST_NAME%さんや周りの人は
本当に健康な生き方ですか？
具体的にどうやって
本当の健康を叶えられるのか
次のメールで
続きをお伝えしますね＾＾
私もがんばります。
あなたもがんばって！
今日もsmileyな１日に
なりますように^-^／
