子持ちセラピスト開業の壁の乗り越え方 | 私を変える100の方法

子持ちセラピスト開業の壁の乗り越え方


こんばんは!

人も自分も幸せな
セラピストの働き方を創る
セラピストライフLabo主宰
葉山江美です^^

 
子どもと生活時間が合わず
どんどん疲れ顔になる自分も嫌で

夜勤ありの看護師と
同等以上の収入を得られる
働き方を模索し始め
起業を考え始めました。

そこで、看護師時代に
もっと患者さん一人一人に
寄り添いたいけど寄り添えない
という経験をしてきていたから

だったら
自分が必要だと思うことを
クライアントさんにできる
セラピスト起業をしようと
決めました。

そして、アロマセラピーなど
ボディーワークを学びましたが

まず友達に試験的に施術を
初めてみて気づいたのが
子持ちの私には現実的に難しい、
ということでした。

子どもを保育園に送った後
生活感を消して、

ベッドを出したり畳んだりを
毎日やるの?と考えると

これは現実的じゃない。。。



かといって、自宅ではなく
いきなり店舗を借りるのか?
というと、それもハイリスク。

そして、ボディーワークは
看護師と同じく肉体労働で
長く続けるのは難しい
ということと

結局ボディーを
いくら揉んでも流しても
冷えてる人はまた冷えて来るし
凝る人はまた凝ってくる、
というように

結局はマインドが変わらない限り
健康になる生活習慣には変わらず
自分へのケアもし始めないから
症状の根本解決はない、と
実感しました。

そして、これは
看護師の頃から
療養指導をするけど
人はマインドから変えない限り
生活習慣は変わらないよね〜と

半ば諦めつつ
退院指導をしていた時と
同じ虚しさだなと思いました。

そこで、根本から
その人の健康問題を解決できる
メンタルセラピストになる!
と決め

人に教えられる人になろうと
とことん突き詰めたら

自分の子どもの心配行動が減っていろんな困り事は
私の心の問題が引き起こしていた
と気づいたんです。

起業目的で模索していたけど
結果、自分達親子を救った
セラピーだからこそ
必要な方に届けたいと思い
つくったのが

今教えている
メモリーコンディション
トレーニングです。


子持ちでセラピスト開業の壁は
いろいろありましたが・・・
まとめると、こんな形で
乗り越えていきました!

 
1、自宅では困難
→来客なしのオンライン

2、肉体労働は続けられない
→メンタルに特化

3、未経験で信頼もない
→自分の経験で教えられる
 専門に絞った
 


明日のメールでは、私以外の
オンラインセラピスト事例で
さらに詳しくお伝えしますね!

私もがんばります。
あなたもがんばって!

明日もsmileyな1日に
なりますように ^-^/