仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

昨日は
一番理解できないと思っていたパパが
今では一番のサポーターに
なっている、
という話をさせていただきましたが、

もともとは
パパは専業主婦のお母さんに
育てられていたので、

結婚当初は
子どもが小さいうちは
家にいてほしいと
言われていました。

しかし、
共働きの両親を見て
育った私は、

家にいるなんて無理！

だいたいあなたの給料だけで
暮らしていけると思う？？

と反発心を持っていました。

 

結局、
子どもが一歳になる頃には
私は仕事復帰をしていましたが、

 

最初は、
私が働きたいから働いている
という感じだったので
本当に必死でした。

 

1歳の子の保育園の送迎、家事、
全部１人でやっていましたし、

 

必死すぎて、
全部終わった頃にひょっこりと
帰ってくるパパに
憎悪の感情しかない（笑）！
という生活が

 

６年も続きました。

 

結婚してから、
「こんなはずじゃなかった！」
はよく聞く話ですが、

 

これも
それぞれの思い込みがあるから
理解できない！！
ということが起こるのです。

 

 

 

先ほどの話に出てきたように、
まず専業主婦のお母さんに
育てられたか？
共働きのお母さんか？
ということだけでも

 

大きく当たり前が違います。

 

それ以外でも、
両親の「当たり前」が
子どもにとっても「当たり前」に
なっているので

 

育った環境によって
家庭の当たり前
ママの当たり前
パパの当たり前
は全然違うのです。

 

そうなると当然
価値観の不一致で
トラブルになることもあります。

 

相手を変えようとすることは
困難ですが、

 

ママ側の思い込みを無くすことで、
１０個、理解しにくい点があったとしても
半分の５個位に減らすことができます。

 

そうすることで
無理に相手を
理解しようとしたり、

 

自分はモヤモヤしていても
我慢してやり過ごす

 

というような
ストレスのかかる状況を
ぐっと減らすことができます！

 

さらにシンプルパフォーマンス
セラピーでは
深く関わりのある人と
頭の中で切り離すという
ワークがありますので、

 

この人はこの人、と
ただ冷静に判断するだけで
価値観の違う部分があっても
気にならなくなります。

 

家庭内で
深く関わり合う家族のことが
気にならなくなれば

 

家族に対してストレスを感じたり
イライラすることは

格段に減ります^^

 

もし、パパは理解してくれない
義理のお母さんと考えが合わない

 

そういったストレスを
感じている方は
ご相談くださいね！

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

 

明日も笑顔いっぱいの1日に
なりますように☆