記憶から変えるスキルを武器にするワタシの理由 | 私を変える100の方法

記憶から変えるスキルを武器にするワタシの理由


おはようございます!

心の専門分野でNo.1になり
人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る

セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^
 
起業には

自分だからやる仕事であること、

その他大勢に埋もれない
スキルを持つこと

自分の人生におけるタイミング

が大事!という話を
してきましたが

私にも、
記憶から変えるスキルを武器に
セラピスト起業した理由
があります^^

私は、4つ下の弟がいる
お姉ちゃんとして育ちましたが
好奇心いっぱいで
没頭しやすい性格から


お姉ちゃんらしくするように!と
よく母に怒られていました。


そのため、怒られないように
親の顔色を見ながら行動したり
怒られそうなことは隠す、という
幼少期を過ごしていました。


その後の学生時代も

自分は周りに馴染めているか、
期待される動きができているか、

を気にする思考癖がありました。


看護師になり
人のお役に立てる仕事に就き
親や友人からも、良い仕事だねと認められて嬉しかった反面


仕事での緊張感やプレッシャーを家でも引きずり


肉体的にも精神的にも
ストレスが強い状態で
必死に働いていました。


結婚、出産と経験して
子育てしながらの勤務は
さらにキツく

昼も夜も土日や正月も関係なく
仕事をし
子どもと過ごす時間が少ない現状。


子どもと顔を合わせる
限られた家での時間は、

病院の忙しい殺伐とした空気
のまま帰ってきて


宿題やったの?これやったの?と

自分の気になることばかり
こどもに投げかけ

ウザがられてしまったり

仕事の緊張感は
ビールを飲まないと
スイッチがオフにならないので、

帰ってすぐにお酒を飲む。

そして、2杯目、3杯目と
おかわりをし始めると


さーっと子供も夫も寝室へ
移動していき、
リビングで
一人になっている
、、

というのが当たり前でした。


当時小学生の息子は、
いつも私の顔色を見ていて
自信のなさそうな
表情
をしていたのも気になり


このままじゃまずい、と
思いながらも
何を変えれば良いのか
わからないまま


看護師の仕事も中途半端、

子育ても中途半端、な自分を
変えようと


最初は、働き方を変えるため
転職をしました。


だけど、
緊張感やプレッシャーを
引きずったり
弱音を吐けずに強がって


仕事も子育ても抱え込む状況
は変わらず
子どもとの関係も
変わりませんでした。


自分に合う仕事を探して
占いに行ったり


子どもに良い影響を与えられるお母さんになりたくて
心理学を学んだり

セラピーやヒーリングを受けたりもしましたが


通ってるうちは、安心できても
通い続けることは
時間もお金もかかるし

根本的に思考癖は変わりません。

結局は一時の高揚感で
終わっていること
気づきました。


どこかに通ったり
誰かにケアしてもらわないと
良い状態がキープできない

という状況では


ずっと安心感は持てない。


自分で自分を変えられる方法
はないか、と
探し始めて

そんな時に出会ったのが
イメージで
思考を変える方法
です。


幼い頃からできた思考癖で


看護師を辞めたら評価されない

ちゃんと子育てできないと
いけない

役割を果たせてないと
怒られる・嫌われる

と、自分を制限していたことで


ストレスを常に持って
笑顔で生活できなくなり

子どもにも顔色をうかがわせ
笑顔を奪ってしまっていた私が


起業をしてみよう!


収入の天井を外してみよう!

子どもをどうこうしよう
じゃなく
自分が挑戦してみよう!


過去の記憶からできた思考癖を
「デキる」記憶に書き換え
見方・捉え方が変わりました。


なんとなく気になりながらも
変われなかった私の生活が


自分次第で
目の前の問題は解決できるんだと安心感と自信
持てるようになりました。


それと同時に
心配だった息子が自信を持って
自分の意見を話すようになり


いつも笑顔でそばに
いるようになりました。


私が帰ってくると
避けるように
部屋にこもっていた子どもが


隣でニコニコと座っているようになった時

涙が出そうになる程
嬉しかったです。


あの時、自分の記憶を書き換えるセルフトレーニングを
手に入れてなかったら?

今の親子関係は
絶対にないと思うし

あのままの自分だったら、

息子の人生も
台無しにしていたかもしれない。

そう思うと
とても怖いくらいです。


ですが、
過去の記憶から書き換えて
本来の自分を取り戻したら


看護師を辞めて
オンラインで起業し

メンタルセラピストとして
収入の天井を外し

好きな人と、好きな時、
好きな場所で
仕事ができる
ワークスタイルと


子ども達と季節毎に旅に行き
一緒に体験することを
増やせるようになり


以前よりも、
人生の選択肢を増やせる
お母さんになれたかな
と感じています。

失われちゃった時を
取り返すことはできませんが、

いまからの未来を
夢とチャンスに変えること
はできる

これを実感しているからこそ
自分と家族の人生を救った
記憶調整法を、自分の武器として
お伝えしています


その具体的な方法については
また次のメールでお伝えしますね。

 
 
私もがんばります。
あなたもがんばって!
 
 
今日もsmileyな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐