心の余裕のなかった私がオンラインセラピストになれるまで | 私を変える100の方法

心の余裕のなかった私がオンラインセラピストになれるまで


おはようございます!
心の専門分野でNo.1になり
人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る

 
セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^
 
 
私たちはオンラインセラピストなので
パソコンの前にいる時間は多いから
意識的に自然に触れ
心と体のバランスを保つことが
大事だと感じています。
 

朝のzoomトレーニングと
子どもたちを見送ったら
愛犬モカちゃんとのお散歩が
朝のルーティーンです。
 
IMG_7417.JPG

忙しい中でも、
気温の変化や季節の移り変わりを
感じる時間を一瞬でも入れると、

自分の身体や心に
意識を向けやすくなるので
オススメです!

 
 
こんな風に、今は元気に
メルマガ配信したり
セラピストを育成する
スクールを開校していたりしますが
 
 
私は、ほんっとうに
自分に自信がなくて
人の評価が自分の価値
というような人でした。
 
 
そんな私が、
オンラインセラピストになれるまで
どんな道のりをたどったのか?
今日から少しお伝えしていきたいと
思っています。
 
 
セラピストになる前の私は
看護師でした。
 
 
大学時代の就活で3つ入社試験に落ち
世の中で必要とされない人間
な気がしてしまった私が選んだのが
看護師になること。
 
 
看護師なら「必要とされる人」
になれると思ったからです。
 
AdobeStock_317193349.jpeg
 
そして、さんざん、どうしようもない
と言われていた両親にも
「認められる娘」になれるような
気もしていました。
 

自分がどう感じるかではなく
 

人が自分をどう感じるか、で
物事を決める思考だったんです。
 
 
その思考で看護師になったら、

・患者さんに信頼される自分
・医者に信頼される自分
・スタッフに信頼される自分
を一生懸命こなすので
 

自分がしんどくても休めない
弱音を吐けない
不安があってもできないって言えず
 

いつもプレッシャーを感じ
手が震えると止まらない、
過度の緊張状態で
ストレス解消のお酒は増えるばかり。
 

心がすさむ働き方だったので
いろんなセラピーで癒されながら
なんとか元気を奮い立たせて仕事した
経験から
 
 
次に考えたのは
人を癒すセラピストになること
 
6bf1ca3b8a498671301d9d62d6a2af6f_s.jpg
 
だけど、
人の評価で
自分の価値を感じているうちは
 
 
どんなセラピー資格を持っても
自信が持てず
 
 
国家資格の看護師を、なかなか
手放せませんでした。
 

起業する、と言いながら
資格を取りまくる資格ジプシーとなり
看護師をダラダラ続けていた
私が、
 

ずっと握りしめていた
「国家資格のある看護師さん」
という勲章を手放せたきっかけが
ありました。
 

それは、強烈な他人軸思考を

自分の感じるままに行動できる
=自分軸に戻せる


セラピースキルとの出会いでした。

 
セラピーに出会っただけでは
私の自信はそんなに簡単に育たず
葛藤は続くんですが・・・
 
どうやって抜け出せたのか?
続きはまた明日お伝えしますね!
どんな思考の癖も
抜け出す方法はあります^^
 
 
私もがんばります。
あなたもがんばって!

 
今日もスマイリーな
1日になりますように(^^)/⭐