後悔の残る働き方から後悔のない働き方へ変えました
セラピストの生き方を創る
葉山江美です^^
私は、看護師として働く間、
ずっと持っていた葛藤があります。
それは、業務に追われて
患者さん一人一人に
寄り添う時間がなかったこと。
いつも、
「もっと何かできたのではないか?」
という後悔が残っていました。
どうしても病状の重症度で
優先順位が決まる病院という環境で
もっと伝えたい、や
背中をさすってあげたら
どんなに安心できたのだろうと
「もっと何かできたのでは」と
常に頭に引っかかってました。
そんな優先順位と時間の問題と
もう一つ、後悔が残るのが
看護師という立場からでは
伝えきれないことが
たくさんあったことです。
大人の患者さんの場合は
ご本人かご家族、
お子さんの患者さんの場合は
お母さんですが、
健康でいるため、
もしくはきちんと治療を継続して
一番良い状態を保つためには、
ストレス状態は大敵です。
摂取カロリーを抑えなくてはいけない
とわかっていても
抑えられなくて病状が悪化する。
お酒の量が増え、亡くなる人もいる。
学校に行きたくない理由がある子は
新学期が始まる頃に
いつも発作を起こしたり・・・。
問題は、
普段の生活の中にあり
本人や関わる人の
心の中にあるから
病気になってから
病院で関わる看護師の立場では
後悔のある働き方から
変わらないんだなと気づきました。
若い時は
救命病棟24時に憧れて
看護師になったくらいなので
救命に命を注いでいることに
やりがいも達成感もあったけど
自分のライフステージも変わり
心も成長し
今の働き方は、今の自分の求めている
ものではないんだとわかり
その人の人生において
今本当に必要なケアができる
仕事がしたい、と思って
看護師資格にこだわらず
心のセラピストとして起業した
ということです。
もし、あなたも
今の働き方は
「もっとこうしないのに・・・」
という想いが残ってしまう形だったら
後悔の残る働き方から
後悔のない働き方へ
変えるタイミングかもしれません^^
今の自分に合ったワークスタイルを
目指すきっかけになれば嬉しいです。
私もがんばります。
あなたもがんばって!
今日もSmileyな1日に
なりますように^-^/