健康の要素の4つ目、スピリチュアル的な健康を邪魔するのは幼少期の思考癖 | 私を変える100の方法

健康の要素の4つ目、スピリチュアル的な健康を邪魔するのは幼少期の思考癖


おはようございます!

心の専門分野でNo.1になり

人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る

セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^
 

昨日からメンタルケア分野での
セラピスト起業の始め方について
お伝えしています。
ぜひ保存して役立ててくださいね。

 

2日目の今日は
不健康になる本当の原因
についてのお話です。

 
昨日は
健康=病気じゃないこと
という単純なことではない
というお話をしましたが

スピリチュアルヘルスを
甘く見過ぎだということを
今日は声を大にして伝えたいのです!
 
 

欧米では

スピリチュアルヘルス=魂の健康
ということばも使われていて
 
 
主に、宗教や祈り・瞑想や
各種ヒーリング・代替療法など
を通じて実
践されています。
 
 
日本だとまだまだ
この分野、ワードには
抵抗がある人も多いですね。

 
ですが、
「スピリチュアルヘルス」は、
1999年のWHO(世界保健機構)
総会
で、
 
 
これまでの3つの健康定義
・体の健康
・精神的な健康
・社会的な健康
 
の4つ目として追加すべきだという
提言が、論議されたほど
人の健康において重要視されて
きているものです。
 
 
日本でも、医療現場でいう
「スピリチュアルケア」はあります。
 
ホスピスなどでのターミナルケア、
緩和ケアという用語で
看護者(介護者)が、患者に対して
生きる意味と意欲を回復できる
ように
 
 
そしてその家族を支えるための
精神的なサポートもしています。
 
 
だけど、これはあくまで
病気になった後のケアで
その前に対してとなると
 
 
民間療法としての
スピリチュアル・カウンセリング
スピリチュアル・ヒーリング
という表現がされ、一気に、
 

目に見えない力や怪しいもの
という印象を受ける人も
多いのではないでしょうか?
 
 
これまでの日本の健康観は   
 
・健康的な食事・運動・休養  
 
・健診の数値が正常である。   
 
・心の悩みを改善する。  
 
 
こんなイメージですが
 
スピリチュアルな健康観も加えると
 
 
・生きる意味(目的)を見出す。
 
・前向きに生きる。
 
・今の自分を受け入れる。
 
・安らぎを感じながら生きる。
 
・死生感を持って生きる。 
 
こんなことも健康に生きるために
重要だということがわかります。
 
 
特に
生きる意味(目的)を見出す
 
そしてその目的を持ち
自己実現する
 
 
これを貫くことが
「わがまま」なことに感じたり
「特別な人だけができること」と
思っている人が多いのが
私たち、謙虚な日本人!!
 

だけど、この古くから刷り込まれた
思考癖が、ストレスを増やし
心が健康ではない状態に慣れ
 

病気を増やしているって
感じませんか?

 
そしてその思考癖は
6歳くらいまでの幼少期に
ほぼ出来上がると言われています。
 

病院では病気と診断できたら治すけど
病気になる前の思考癖
治す科はありません。
 
 
この、医療で介入できない
古い刷り込みや思考癖から介入して
本当に健康な人生に導けるのが
 

メンタルセラピストの特権だと
私は思っています!
 
 
ではどうやって思考癖から治すか?
明日また続きをお伝えしますね。
 

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人事異動などで忙しい時期ですが
本当に望む自分へ
一歩ずつ進んでいってくださいね!

 

私もがんばります。
あなたもがんばって!

 

今日もsmileyな1日に
なりますように^^