健康を勘違いしたナースだったからセラピストになりました | 私を変える100の方法

健康を勘違いしたナースだったからセラピストになりました


おはようございます!

心の専門分野でNo.1になり
人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る

 
セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^
 


いよいよ3月も後半に突入!という
新年度を目の前にした今、
今年はどんなチャレンジをしたい!
もしくはこんな状況を抜けたい!
と考えていますか?

 

私にとっての今年は
思考から
「本当の健康」に導く
プロジェクトをスタートする年です^^

 

本当の健康って何?というと

 

厚生労働省のホームページでも
伝えられていますが

 

こころの健康とは
具体的には、
 
 
・情緒的健康
自分の感情に気づいて表現できること
 
・知的健康
状況に応じて適切に考え、
現実的な問題解決ができること
 
・社会的健康
他人や社会と建設的でよい関係
を築けること
 
の3つを意味しているとされます。
 
 
これは健康日本21で語られていて
10年前から言われていること。

 
だけど、自分や周りの人が
この健康を保てているか?と考えると
どうでしょうか?
 
 
案外、病気になってないから
受診するほどひどくないから
自分は健康!って思ってる人って
多いと思います。
 
 
そんな私も、看護師をしていた頃、
 

自分は健康だから、と思って
ちょっとくらい寝なくても
ちょっとくらい体がしんどくても
トイレも我慢してばかりでも(笑)
 
 
人助けをする仕事なのだから
健康な私は我慢が当たり前
 

患者さん優先、人が優先!
だと思ってました。
 
 
それは
私は健康だ
と思い込んでいたからです。
 
 
だけど、
こころから本当に健康だった?
と振り返ると
 
 
この3つの定義、特に1つ目の
「情緒的健康」は
自分の感情は後回しで
全くクリアしていませんでした。

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誰にも相談できず
毎日の仕事をとにかく一生懸命やって
仕事に行くだけで精一杯になった時
 

夜勤明けの帰り道に
ふと顔を上げると
心療内科の看板があるビルの前にいて
 

そうか、ここなら相談していいんだ
 
 
って思ったことがあります。
 

病院での診察が必要になる前に
本来あるべき
 

自分の健康状態に気づけること

誰かにSOSを出せること

 
こんな大切なことが
わからなくなっていたんです。
 
 
それから

自分の人生を健康に生きるって
なんなんだろう。
 
 
と考えた時に
思考の癖を変えて
自分がベストパフォーマンスできる
心と体を保てるようになることで
 
 
はじめて
実現するのではないかと
思うようになりました。
 
 
だから、
病院でも手を出せない
思考から本当の健康に導く
専門家集団になっちゃおうと
目論んでいます^^
 
 
このブログを読んでくださってるあなたは
3つの健康の定義を
保てていますか?
 
 
知的であること
社会に調和することだけではなく
 
 
自分の感情に気づいて表現できること
 
 
ここは私たち日本人の
ちょっと苦手とするところですが
健康に自分の人生を楽しみ
100年時代を生きるためには
肝なんじゃないかと思います。
 
 
今年度すごく忙しかった方はぜひ
この2週間でぜひ
ちょっと自分との会話の時間を持って
想いを整理して
 
 
新年度は

自分の感情に気づくこと
 
そしてそれを表現して
 
自己実現すること
 
 
を大事にしてくださいね^^
 
 
私も実践して
それをサポートできるプロ集団を
増やして支えていく年にします!
 
 
私もがんばります。
 
あなたもがんばって!
 


今日もsmileyな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐