イライラの裏には本当の想いが隠れてる | 私を変える100の方法

イライラの裏には本当の想いが隠れてる


おはようございます!

心の専門分野でNo.1になり
人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る

 
セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^

 
先週末は
自分だけのぶっ飛んだ夢を叶える
ムーンショットアプローチ講座
をLaboメンバーに開催して
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本当はどんな自分になりたいのか?
をワークで出し切って
 

そのために年末までに何をするのか
2023年はどんなゴールを目指すのか?
決める時間を過ごしました^^
 

今回ワークに参加したのは
全員医療関係者さんだったので

感情を抑える癖がついてるなって
気づけた、

 
 
なかなか、自分の想いが出てこない
と感じた
 

という感想が多く、
何度も繰り返し参加している方は
 
 
また、新しい感情に出会えた!と
ワクワクな感想を持つ人もいました。
 
 
何が言いたいかというと
自分がこうなりたい!と夢を持ち
叶える人生にするためには
 

自分の感情に気づいて

その感情をもとに
行動できるように
なることが
1stステップ

なんです。
 
 
だけど、仕事でも感情を抑えて
働く必要がある方は特に
習慣的に自分の感情を抑えるように
なるから
 

意識的に感情に気づく機会を
持つことが大事だと
私は感じています。
 
 
私のセミナーや個別相談へも
やりたいことよりも
今は怒りの感情の方が強いです
という方が多く来られます。

 
「本当にやりたいこと」は
自分の欲求、感情に気づけて
はじめて、
見つかるものですが
この表に出ている怒りの感情
邪魔されて見えないことがあります。

 
例えば、仕事辞めよう!と
動き出す時は
 
 
イライラやモヤモヤなど
怒りの感情を感じるようになり
不快だから、限界!!となって
もう動くしかないから動く、
という順番になってい
ませんか?

 
だけど、この「怒り」に振り回されて
次の仕事や
新しく始めることを決めると
 
 
本当に自分のやりたいこと、ではなく
「この不快な思いをしないところ」を
選んでしまい

 
「やりたいこと」が実現する人生には
なかなか近づかないんです。

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そもそも怒りとは
二次感情と言われて
元々は別のネガティブ感情が
怒りに変わっていったもの、です。

 
元の感情とは
心配、寂しさ、不甲斐なさ、
恥ずかしさ、
悲しみ、不安、残念
など。
こういった一次感情を
抑える癖があったり
 
 
抑えすぎて
自分でも感情に気づけなくなると
イライラと怒りに感じて始めて
「不快」と感じ、
「不快」を避ける方法を探す。

 
これだと、自分の「こうなりたい」
「これやりたい」
という感情に気づけないんです。
 
 
だから、仕事変えても環境変えても
ちょっとするとまた
「なんか違う」とスッキリしない。
大事なのは
自分の感情に
気づいてあげること
 
 
そして
その感情を元に、
行動を選択することです。
 
 
自分の感情を無視しているうちは
怒りも消えないし
本当にやりたいことをやる人生
にはなりません!

 
忙しい毎日だと思いますが
忙しいからこそ、もやっとしたその時
私は本当はどう感じてる?
問いかけてあげてくださいね。

怒りは本当の想いに気づける
チャンスです!

どうしても自分では難しい
という方は相談してください^^


私もがんばります。
あなたもがんばって!

今日もsmileyな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐