仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

今日は台風一過で
午後から青空になり、
夕方はこんな夕焼けの富士山が
見えました。

1日の終わりに
綺麗な景色が見れると
ご褒美をもらえたような
気持ちになります^^

そうはいっても
毎日ご褒美の景色が
見えるわけではなく

夕方の忙しい時間は
ママ自身も疲れているし、
子どももお腹が空いたり
疲れていたりして、

ついイライラ〜っとしてしまったり、
心の余裕がなくなりやすい
時間ですね。

忙しい時ほど
喋る余裕もなくて、
ただひたすら
目の前のことを片付けて
１人でイライラを溜めている

そんなママの話も
よく聞きます。

しかしそのイライラやモヤモヤは
やはり発信しないことには
誰にも気づいてもらえず
気づかれないから、また
どうして私ばっかり！！

とイライラしてしまいますね。

その気持ちを家族に
ぶつけてしまったら
相手に悪いことをしたと思って
自己嫌悪になる

というママもいますが、
やはり発することは
大事だと思います。

ただ、言い方がキツイと
相手も傷ついてしまったり
不快な思いをさせてしまいますね。

そして、そんな曇った相手の顔を見て
あ〜言ってしまった・・・
と後悔することも
ママの心には負担になります。

ここで大事なことは
心を常にフラットな状態に
保つこと。

頑張らなくちゃ！
ちゃんとやらなくちゃ！！

と、モチベーションを上げることなく、
フラットモチベーションを心がけ、

今、本当に必要なことだけ
淡々と行えば良いのです。

例えば、
私のお話したママには
こんな方がいました。

夫が朝の支度を
何も手伝わず、
私ばかりが大変な思いをしている、
というママ。

実は、ものすごく
クオリティーの高い
キャラ弁を子どもに作っていました！^_^;

かなり早起きをして作るそう。

客観的に見ていたら、
パパにはまだママの余裕が
あるように見えるし、

さらに同じことはできないから
手の出しようもないのかも知れません。

他にも、
仕事から帰って夕飯の支度が大変！
パパは何もしないし
夕飯が２１時になってしまったりして
悲しくなる・・・

というママさんもいました。
パパに手伝ってもらったら？
と提案しても、

「パパは料理が下手で、
何を作ってもまずいんですよ。

私は毎日、一汁三菜を
作るように気をつけています。」

こちらも、
これじゃパパは
手を出せないんじゃ？？
と思いますよね。

ママが自分を忙しく
追い込んでいる理由は
その
〜しなくちゃ！
という思い込みが原因のことが
多いんです。

一緒にいる時間が少ないから
お弁当くらいは喜ばせたい！

朝はバタバタだから
夕飯くらいは
ちゃんとしたもの食べさせたい！

ママの愛情ゆえの行動も
自分で自分のハードルを
あげてしまっていて
ママを苦しめています。

さらには
家族にも笑顔を向ける余裕が
なくなってしまっていては
本末転倒ですよね。

そのやらなくちゃ！ができる原因は

お母さんはやっていたから
本に良いと書いてあったから
〜さんもやってるし・・

という何か他の人や物による影響で
やらなくちゃ！と思い込んでいることが多いのです。

実は、自分の中で当たり前に
「やらなきゃいけない」に
なっていることも

夫にとってや
子どもにとっては
どうでも良いことで、

そんなに頑張って
疲れるくらいなら
やらなくて良いよ！
ということも多いのです。

シンプルパフォーマンス・
セラピーで
頑張りすぎたり
気を使ったりすることから楽になった
ママさんをご紹介しますね！

N さん　４０代
神奈川県在住
8歳と5歳のママさんです。

＊受ける前のお悩みはなんでしたか？

・上の子との関係をどうにかしたい。

・イライラしてしまう自分を
　どうにかしたい。

・忙しい主人に言いたい事が言えない。

・ネガティブな感情を引きずってしまう。

 

＊シンプルパフォーマンス・セラピー
養成講座を受けてみて
どのような変化がありましたか？

・ネガティブな感情を引きずらなく
　なってきました。

・そのせいか、
　イライラしなくなって、
　穏やかに過ごせるようになってきました。

・自分で嫌な事を爆破できるからか、
　話を聞いて欲しいのに
　主人に言い出せない・・・
　という事がなくなりました。

・イライラしやすかった、
　上の子に対しても
　穏やかに接することができるように
　なってきました。

 

＊どのような人にオススメですか？

・自分自身が変わりたいと思う人。

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Nさん、
ご感想のシェアを
ありがとうございました！

周りは何も変わっていなくても、
ママの思い込みを
手放していくことで
イライラを溜めてしまう習慣を
止めることができます。

まずは
あたりまえに頑張っていることのうち

そんなに頑張らなくてもいいのに
やらなくちゃと思っている
思い込みを、
見つけることから始めましょう！